子どもから「日本語がいい」と言われたら…

おうちえいご園辻めぐみ
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おうちえいご園の辻めぐみ(@eigohome)です。

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英語より日本語がいい!

うちの子供達(年中・小1)は

日常的に家庭内で英語を見聞きしています。

英語に抵抗がない状態といえます。

でもでも

全部英語でOK!かというとそうではありません。

「日本語がいい」「日本語にして」「英語いや」という事も度々あります!

そりゃそうですよね。

日本語のほうが分かるんですから。

英語好きの私だって、

「日本語がいい」と感じて選んでいる事は多々あります。

例えば、生活に関わるニュースを見るときは

CNNやBBCではなくNHKが観たいです。

なにかを知りたい・調べたいと思った時は

まずは海外の英文記事よりも国内の配信記事で情報を集めます。

一方で、

英語のままで楽しみたい、

英語で聞きたい!

と思う歌や番組や本もたくさんあります。

子どもも同じで、

こっちは日本語で知りたい、こっちは英語で楽しむ、

というのがあるんですよね。

これは「英語嫌い」とは別物だと考えています。

「日本語がいい」と言われた時の対応

子どもに「日本語がいい」「英語いや」と言われたら
それを受け入れ、

言われた通り日本語の絵本やテレビに変えてあげています。


(ただし、英語の絵本を「日本語で読んで」と言われた時はまた別)

「日本語がいい」という要求を聞かずに「英語」ばかりを押し付けてしまうと、

英語に悪い印象を持ってしまう可能性があるからです。

「英語嫌い」は、英語自体を受け入れたくないというような状態です。

その原因や対策について思う事は次回書いてみようと思います!

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