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こんにちは。おうちえいご園の辻めぐみです!
OUTSCHOOLアンバサダーをしています。
小3前後からOUTSCHOOLでリーディングのクラスを取り始めた息子ですが、ここしばらくはMy Weird School や Dragon Masters のクラスを受けてました。
どちらも彼の好きな本なので、授業がそのまま読書タイムの延長みたいになり親としても助かってます。
ただ”楽しかった”で終わりではなく、
学力として身になっていることと少しずつ感じています。
今日は「リーディングクラスを受けてきて良かったこと」を以下に列挙しますね。
ちなみに、うちの子は非ネイティブなので、クラスのレベルはちょっぴり易しめを選んでいます。
うちは今妹寄りの選書事情もあって、本自体息子には易しめのものになります。
日本語では、最近やっと(!)朝小こども新聞を取り始めました!
子どもと一緒に読んで、話して、記事をスクラップしています。
いつまで続けられるか… こちらは完全親対応なので根気勝負な感じです。
OUTSCHOOLのリーディングクラスはこんな感じです
リーディングクラスを受けてきて良かったこと
おうち英語や多読をやっている子は
大意を掴むのはうまいけれど、
細かい部分になると理解があやふやという弱点があります。
そんな穴を埋めてくれる1つがリーディングクラス。
アウトプットの場にもなるのがいいですよね。
アウトプットの練習になる
読むだけじゃなくて、その場で先生に感想を伝えてやり取りする場面があります。オンライン授業ならではのテンポ感が、ほどよい緊張感を作ってくれます。他の子や先生の意見が聞けて面白い
世界中の子が同じ本について感じたことをシェアしているので、「へえ、そんな受け止め方もあるんだ!」と驚きの連続。違う文化の子たちと交流する機会にもなっていて、子どもなりに刺激を受けているようです。曖昧なところを深掘りできる
この文脈では「この単語はどう使う?」「ここって具体的にどういう意味?」といって理解しづらい部分をじっくり聞けるのが一番のメリット。英語母語話者で教育系の資格や経験がある先生だからこそな内容です。本に対するモチベーションが続く
クラスという締め切りがあるので、「次の回までにもう1回読んでおこう!」など、動機づけがうまく働いています。ボキャブラリーや表現力が一気に広がる
本に出てくる言い回しや、先生が新たに教えてくれた表現には新しい発見がいっぱい。実際に会話や課題のライティングで使ってみるうちに、覚えた表現が自分の中で定着しているようです。
次のクラス候補
Reading Comprehension and Writing Skills: 3Rd, 4th & 5th Grade (outschool)
対象年齢:7 ~ 10歳 (A2以上)
どの文章や単語からそう考えた?この表現を言い換えるとしたらどんな単語がいいかな?つまりそれってどういうこと?など、読めるけれど、いざ聞かれると「あれ?」と考えてしまう読解問題に挑戦しながら、書くためのリーディングスキルを身につけます。読む文章はごくシンプルなのですが、考える力が鍛えられます。
OUTSCHOOL JAPANのNoteで紹介されていて気になっています。以下引用
この先生がすごい!小学生むけ読解クラス紹介(OUTSCHOOL JAPAN NOTE)
リーディングのクラスいろいろ
OUTSCHOOLにはリーディングのクラスがたっくさんあります!
Dogman,Elephant and Piggieなどから、Harry PotterやDahl作品まで
よりどりみどりだよ!↓
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アウトスクールってなんなの?という方はこちらも読んでね
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