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前回の成長記録で英語個人レッスンがうまくいってないことを書きました。
今思えば、個人レッスンがうまくいかなかった原因は
先生との相性でもなんでもなく
単純に「興味がなかったから」でした。
先生が普段提供している4才幼児向けのカリキュラムがうちの子には興味が持てないものだったんですね。
フォニックス(英語の読み書き)のレッスンは単調です。
これの読み方は?この単語とこの単語に同じ音節があるね、というような内容はつまらないそうな。
息子は英語という言語自体に興味があるのではなく、
英語で提供される”コンテンツ”のほうに興味がある。
あのままカリキュラムに沿ったやり方を無理に続けていたら英語を嫌いになってしまったかもしれません。
お勉強カリキュラムを全部やめた
先生に言われたジョリーフォニックスの教材をたくさん買ってありましたが今全部本棚の肥やしw
フォニックスはいったんお休みです。
本人が好きじゃないことを本人の意志に反して「頑張って」やらせるのは私の思う教育ではないので、先生と話し合ってカリキュラムを白紙にしました。
先生が柔軟な考え方のある方で、私の方針にもおおいに理解を示してくれたのが心強かったです。
「この子はネイティブ方式で学ぶのがあってるみたいね。Alright!」
と先生が言ってくれました。
そしてじゃぁ次からレッスンで何する?ということになったわけですが、、、
好きなことをやる英語レッスン
息子はお絵描きや工作が大好きなので
好きなこととアートをかけあわせたレッスンをしてもらうことになりました。
息子本人も「それならやる!!」と超乗り気。
なんと英語の先生は、アート専攻の先生でアートの学校を出ているし現在もアート活動してる方。
夏から秋にかけて息子はずっと宇宙(太陽系)にハマりまくっていたので、
紙粘土で惑星を作って絵の具で色を塗るという遊びを「英語で」毎回やっていました。
活動する中で自然と出てくる英語を自然と吸収する、ネイティブ方式。
息子の英語はずっと基本私とのおうち英語で伸ばしてきて、それは基本「会話ベース」でした。
今まで何とか私のレベルでやっていけてましたが、この期に及んでは「宇宙の専門用語」を理解する必要性が出てきてなかなか厳しくなってきました。
私も宇宙のサイトを読んだりしてたくさん勉強してますが、まだ正しく使いこなすところまでは至っておらず、
息子が一生懸命説明する星の話に適当に相槌をうつことも・・・。
惑星の名前も、不思議なものが多くて聞き取れなかったり・・・。
4才から個別レッスンを英語講師にお願いしたのは、息子の興味関心にこたえてあげたいという気持ちが大きいです。
12月に入ってからは宇宙熱も少し落ち着き、クリスマス工作をやったりしてます。とにかく作ることが大好き。
おかげでもう本当に英語レッスンの時間を楽しみにしてます。
好きなことをやりながらのほうが英語のおしゃべりもすごくはずんでいます。
毎回レッスンの始まりは先生に伝えたいことを一生懸命英語で話していて動画を撮ったりもしてますが、サイズを落としたり編集する時間が取れてないところ。時々Twitterに載せたりもしてます。
#オンライン英会話 後半は先生の提案で段ボール箱で作るクリスマス作品づくり🎄
参考画像をたくさん見せてくれた。
今は昭和生まれの私がイメージする「テレビ電話」とは全然ちがっていて先生がネットでみつけた画像をこちらに写し出して共有したり、字を書いて見せたり、音楽もかけれる。すごい。 pic.twitter.com/DrEXqCDMvQ— おうちえいご園 (@eigohome) 2018年12月6日
個人レッスンではオンライン英会話と対面と両方。
週1、たった30分。オンラインレッスンのときと先生に会う時と半々くらいです。
息子はその時間が大好きでそれだけだと物足りないときもあるらしく、ネイティブキャンプやDMMのオンライン英会話併用も検討しています。やはり個別契約の先生より安いし本人の気が向いた時にパッとできるのが良いです。
ただ、それだと初対面の先生と息子の望むことができるのか(工作、宇宙の話など)が懸念でした。
結論から言うとフリートーク可、キッズ対応可、の先生を選んだのもあり全く問題なしでした。
先日あるハーフ青年との出会いがきっかけでDMMオンライン英会話の無料お試しをやってみたので動画を撮りました。後日編集してUP、レビューしようと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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