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おうちえいご園へようこそ!
今日は「日本人の子供が英語を学習する本当のメリット」の話を書きます。
はじめに言っておくと私の個人的見解です。英語を子供にさせるつもりのない方、英語に苦手意識があり今後もやるつもりはない方が読むと不快になる内容もあるかもしれませんのでその場合はページを閉じてくださいね。
英語ができるだけで倍増すること
ちょっと前まで子供のうちから英語ができたらすごい、「将来の仕事の役に立つ」なんて言われていましたが、今は「英語」自体よりも総合力や人間力が問われるようになっていると感じます。
そんな中子供のうちから英語が理解できるメリットは、親が子供に対して使える資材の「多様性と量と質」が倍増するということです。
ちょっと抽象的すぎますね。
先日の記事で実際の例を出したのですが
英語がわかるだけで
世界中の学習素材を利用できる
ということです。
これ、すごくないですか・・・?
ホームエデュケーションが盛んなアメリカやヨーロッパで提供されている無料または安価な学習素材を存分に楽しむことができるんです。
先日の記事で出した例はYouTubeだったので
「なんだ、YouTubeかぁ・・・」となってしまったかもしれませんが、
YouTube以外にも良質なウェブサイトが沢山あるんです。
こちらのサイトに豊富なソースリストがありました。
(英語のゆずりん ~ Useful Links for Learning English ~より)
http://english.chakin.com/eul-kids.html
英語圏の子供たちの勉強、教育を目的としたサイト集。
小学校で習う国語(つまり英語)・算数・理科・社会といった教科ごとの基礎的知識を学習することができます。
うちは長子がまだ4才なのですが、すぐに利用したいもの、小学生になったら使ってみたいもの、たくさんありました。
親が海外に連れて行ってやらなくても小学生くらいになれば本人の意思で海外の情報や学習サイトにアクセスし学ぶのもありだと思っています。(実体験も大切だと思っていますが日々手軽にできるという意味で)
「好きなもの」が必ず見つかる
日々気になることや好きなことを見つけたら、よく英語で検索しています。すると必ずなにかしら情報がでてくる。日本語でも出てくるけど「子供向け」に作ってあるものは本当に少ないです。
英語では子供向けに作られたイラスト入りのわかりやすい情報がたくさんあって、だからこどもも気に入ってどんどん英語で吸収する。
(パトレンジャーやプリキュアやすみっこぐらしはないかも…)
子供が興味を持ったことに沿ったコンテンツを探すとき、
オンラインでもそれ以外でも日本語より英語のほうが圧倒的に有益なコンテンツや情報の量が多い。これはまぎれもない事実。
「好きなことを英語で学ぶ」ので子供が英語嫌いになることもまずないですし、「好きなこと」をテーマに世界の大人や子供とつながれることってすごくワクワクします。
うちはオンライン英会話でのフリートークを利用しているんですが、遠く離れた国の大人が自分の興味のあることの話をしてくれたり、聞いてくれるだけでも(英語うんぬん抜きにして)本人にとって良い経験になっているように思います。
言葉だけじゃない。思考も育つ
英語がわかり話せるというのは、言語スキルだけの話ではなく、多様な文化や思考への興味、理解、つながりにもなりえるのではないでしょうか。(使い方次第もある)
日本教育、日本の公立学校では今はまだほとんど取り入れられていないクリティカルシンキングも英語圏のコンテンツでは多く取り入れられています。
以上、思いをばばっとまとめてみました。
枠にとらわれず、興味のあることをどんどん探求していける土壌として、こどもに「英語」はメリットしかないのでしょうか!!
うちは中古DWE(正規購入だと超高いけど中古はそこまでない)やオンラインコンテンツ、親との英会話をメインに英語を習得中です。
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