おうち英語で本当に話せるようになるの?

おうちえいご園へようこそ!
バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターのめぐみです。

「おうち英語で本当に話せるようになるの?」


これは私がおうち英語を本格的に始めた当初(長男1~2才前後)
とても知りたかったことです。

せっかく赤ちゃんのうちから英語を始めたのに

「日本に住んでいる子供は、赤ちゃんから頑張っても英語が話せるようになんてなりませんよ。小学生になったら全部忘れます。」

なんてオチだったら、いやですもん…。

娘2才時

結論:話せるようになります。


やればできる、という根性論は好きではありませんが
言語については環境さえ整えれば「英語がわかるようになる」と思います。

日本語だって、
文法なんぞ教えなくてもみんな無意識で使えるようになりますもんね。

実際、うちの子供達は、
家庭に英語環境を与えることで英語が話せるようになりました!


インターナショナルスクールに通年で通うなどしなくても、基本は「おうち英語」で英語絵本を読んだり、歌を聴いたり、英語のアニメを見たりしているだけです。

リスニング力>>>理解力>>>>>スピーキング力

というスキルのばらつきはありつつも、必要に応じて話す力はあります。

(注:子供が赤ちゃんのうちは、2~3才で英語ペラペラになる姿を思い描いて夢見て(笑)いましたが、今は「英語という言語を使いこなせる大人になる」を思い描いています。)

長男がまだ発語が少なかったうちは「今のやり方でいいのか」「本当におうち英語は効果があるのか?」「日本語に悪影響はないのか?」と不安に駆られることも多々ありましたが杞憂でした。

まだおうち英語を始めて間もない頃に出会い、たくさんの情報と勇気を頂いたブログがあるのでご紹介します。

「英語という贈り物」

通訳者のちえみさんが、おうち英語のことを丁寧で分かりやすく解説されています。ご自身の子育て経験を踏まえた貴重なお話も豊富です。

ちえみさんのブログを読むと、「焦らなくても大丈夫」という気持ちになれて安心することが出来ましたし、「こうすれば家庭中心の英語でも子供が英語を使える子になるんだ」という具体例と理論を知ることが出来ました。

おうち英語でスピーキングもできるようになる? 
親が英語を話せなくても大丈夫?
子供をバイリンガルに育てる秘訣は、子供の「言語習得能力」を信じること
おうち英語、答えは子供が持っている
外部サイト:英語という贈り物

英語ペラペラよりも洋書スラスラ

英語絵本の読み聞かせなどを続け

長男は5才から

英語のリーディングも少しずつ出来るようになってきました。

※英語ペラペラよりも洋書スラスラというのはちえみさんのお言葉です。


斉藤淳さんの著書「ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語」

「英語を”自分で”学べる子に育てる」という事が書かれていますが

リーディングが出来るようになってからは

今少しずつ子供の英語自走の段階に入っています。


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