ロングセラー「Arthur」シリーズはやっぱり良かった。

Arthur Marc Brown絵本

どうもみなさまこんにちは。

どうも最近はうんちく系や情報系のブログ更新が多くなっており

心ときめく英語コンテンツ紹介が減っていたように思います。

といいますのも、

インスタのストーリーでさくっと

「今これにはまってます」「この本が超よかった!」等々

投稿できてしまうんですよね。。。

コレはピカイチよかった!というものは

ブログにも記録を残していこうと思っていますが、

よかったらインスタツイッターフォローもお願いします。

(完全SNS時代の中、ブログはサブ的な存在で活用すべし、だそうです。私はまだまだブログ派ですがオワコンなのかね)

小学生におすすめ!Arthurシリーズ。絵本もYouTubeも!

Arthur Marc Brown絵本

Marc Brown著のArthurは

おうち英語を卒業した先輩方から

よくおすすめされる作品です。

つまりは、ロングセラー!!

絵本の世界ではいつも

「ロングセラーは良し」とされているわけですが

やっぱりそうでした。

ロングセラー作品は、時に絵が古くて気が向かないときもあるんですが読んでみるとやっぱりおもしろいんですよね。

Arthur
ネズミじゃなくてツチブタだから。

Arthurの公式Youtubeチャンネル

なんと

ArthurはYoutubeに公式チャンネルまであって

そのアニメがまたおもしろいの~~!!!!

もちろん親が安心して見せられる内容100%です。PBS kids放送。

(Full Episodeと書いてあるVideoがおすすめです)

私見ですが、内容の精神年齢は小学生向けだと思います。

例えばこんなお話がありました。

「みんなに注目されたくて

 話を盛り盛りにしたら

 話のつじつまが合わない事を指摘され

 それでも取り繕っていたら

 仲間から嘘つき呼ばわりされちゃって、、、

 でもなんとか修復するってお話。

話を盛りすぎて嘘つき呼ばわりパターン、

「小学生中学年~高学年あるある」じゃない?


4才の娘には話の内容的にも

英語を話すスピード的にもちんぷんかんぷんです。

7才小1は楽しめるエピソードもあれば

よく分からない内容もあるので

もう少し年齢が上がってから再投入しようと思っています。

絵本のほうも

Step Into Reading(Random House社)のほうは

うちの小1にちょうど良い感じで楽しめていますが

チャプターブックのほうはまだ早そうでした。

1~2年後再投入ですね。

好きなキャラクターの作品でチャプターブックまであると、ありがたいよね。

Arthurのほかにも、Critterなど、英語育児日本家庭にウケの言いものがいくつかありますね。


Critterは音読協会インストラクター界隈で知りました。

Arthurに飽きてきたら読もうと思っています。