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おうちえいご園の辻めぐみです。
詳しいプロフィールはこちら。
インスタ、ツイッター(X)も日々投稿しています。
普段英語をあまり話さない下の娘(小1)ですが
アメリカの親戚滞在2週間は英語がサラッと出て当たり前のようにしゃべっていました。
(娘の英語状況簡単に:→おうち英語0才スタート、教室利用ほぼゼロ(夏に数日程度)、家での英語接触時間総計はたぶん5000時間いかないくらいだと思います)
英語発語少なめな娘から英語がでた環境条件
うちの娘は以下の条件下では今までより英語がサラッと出てきました。
前々からこれだと分かっていて、でも当てはまる環境が用意できておらずでした。
今回、親戚がきてまさに↓この環境がある2週間を過ごし、やっぱりねという感じでした。
①相手が子供で気が合う
②その相手と一緒に遊びたい
➂相手が日本語話せない
④プレッシャーがない
これが娘の「英語を話す環境条件」です。
➂④はまさに環境ですが、
より重要で大きいのは①②と本人が思うかどうかですね。
ここはもう本人次第&出会いなので…親がどうこうしようがないっていうかね。
ーーーー
上記の条件をインスタとXでつぶやいたら、複数の方から「うちもその条件です!」とリプやDMを頂きました!
シャイな子のおうち英語、ゆっくり見守ってあげたいですね。
見習い魔法使いちゃん
6才の娘いわく…
”「なんて言えばいいのかな?」って考えると言えなくなる。
なんて言えばいいのかなって考える暇がないくらい楽しいと勝手に言えてる”
とのことです。
これ、大人でいうとお酒が入ると饒舌になる人と近い感覚?
それともファンタジーの主人公が魔法を使いはじめる時に近い感覚かも。
頭の中に英語スピーキングの潜在能力があれど
使う方法がまだ安定してないんですね。
そう思うとなんだかとっても可愛いです。
子供が英語を自ら使いたくなる場所
最近受けているアメリカ発のオンライン学習プラットフォームOUTSCHOOLの動物学クラス、
娘・息子ともすごく大好きで、
「英語を子供が自分のために使う場」
「自然なアウトプットの場」
としてすごく良い環境になっています。
※私はアウトスクール利用2年目から好きが高じてアンバサダーとしてPR活動を行っています。
二人とも動物も工作も大好きなのでその両方に同時に英語で触れられる場所は貴重。
一部分をインスタでリール動画にしています。
↓この通り、娘も息子も先生も、他の子供たちも、笑顔の絶えないクラスです。
OUTSCHOOLがなかったらうちの小学生おうち英語は存続が危うかったとさえ思います…(特にスピーキング力)
まさに子供が英語で話したくなる環境がここに‼
先生自身がとても楽しみながら授業をしているのが凄く良いです。
Outschoolでは、先に挙げた条件のうち、「➂相手が日本語を話せない」は完全にクリア。
「④プレッシャーがない」は最初は緊張した様子の娘でしたが、継続して受ける中で打ち解けてきて英語が出てくるようになりました。
動物工作のクラスは先日のブログで紹介したこちらのクラスです。
今満席になっており、しかももうすぐサマータイムが終わって遅い時間になってしまいます。
Erin先生に問い合わせたら、残念ながらこれ以上早い時間帯のクラスを新規開設する予定はないとのことでした(涙)
でも14万クラスもあるOutschoolなので、探せば他にも素敵な先生やクラスはいろいろあると思います。
長男の場合
長男が1~2年生の時はPokémonのクラスを継続して受けていました。1回1回はそんなに伸びる感じは受けてなかったですが、2年間、週1で継続して受けていたらすごく英語が身近なものになり、英語力もつきました。この記事で紹介しているBilly先生のクラスです。
Outschoolをまだ知らない方はこちらからどうぞ
アウトプットの悩み関連
とある英語系YouTuberさんがこんな風に例えていました。
冷蔵庫に何も入っていなければ、何も料理できない。
=頭に英語の言葉が入っていなければ、何も話せない
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