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先日の朝日新聞EduA掲載記事、
EduA内でしばらくランキング2位に入っていたそう~~。嬉しい~
こんにちは。おうちえいご園の辻めぐみです。
小学生の男の子と女の子を育てています。
子育てをしているとヒヤリハット
(危ないことがおきたが幸い大事には至らなかった)
が時々ありますが、
おうち英語にもヒヤリハット風の事があったりしませんか~~?
例えば英語縛りで見せている番組の日本語版を間違えて再生したとか・・・
絶対見せたくないと思っていた
「アン〇ンマンのパペットがしゃべる動画」が
関連動画やおすすめ動画で表示され子どもが見つけてしまったとかね…?
先日インスタグラムのショート動画投稿①、②にて再現したらけっこうな再生回数になっています。
(完全にネタ。ジョーク。後で消す)
私も様々な環境設定を試す中で
そんなヒヤリハットに直面したことがあるのですが
効果的なのは子育てのヒヤリハットと同じで
事前の予防策、普段からの安全対策だと考えてます。
子どもが落ちそうな場所にはあらかじめ柵をつけて守るようなものですね。
おうち英語では
動画の選び方のほうが注目されがちですが
動画の見せ方も大事
おうち英語で重要な情報統制
以前私が開催した講座の受講者さんに、動画の見せ方を説いていたら
北〇鮮ばりの情報統制をするわけですね
とコメントしてくれた方がいました。
ちょっ、言い方ww
聞こえは悪いですが近いかも。
子どもに与えるメディアは取捨選択が必要で
そのためにはツール管理が必要です。
「子どもに選ばせる」
「子供の主体性を大事にする」
という考えには私も大賛成ですが、それとこれとは別問題!
だってね、
絵本は多くの大人が手間暇かけて作り
出版社から出てますからある程度安心ですけど、
配信動画ってもんは、
英語や教育的かどうか以前の問題として
危険な内容や発育に好ましくないものもあるので
情報統制(別の言い方をするならばメディアコントロール、視聴制限)は必須だと思うのですよ。
おうち英語歴14年で数多くのおうち英語家庭を知るまさみ先生とのおしゃべりでも同様のことを言われていたのでこれは間違いないと思います。(おうち英語プレ多読講座(仮名)にも盛り込む予定)
ひと昔前までは「DVDでみせる」ですべて解決でした。
そうでなくとも
小学生に上がるまではなんとかなったでしょう。
でも今、そして今後、メディアはすっかり生活に根付いており・・・
メディアとの接点なしで生きていくなんて不可能!!
情報統制(メディアコントロール、視聴規制)が物をいうんです。
メディアコントロールは
おうち英語をやっているいないに関わらず、
メディアにあふれた現代日本子育てに必須
だと強い信念(!!)を持っています。
日本に住んでいると、日本の魅力的なアニメも沢山ありますね。
そういったコンテンツとの距離感をうまくとる上でも
「動画の見せ方」は重要です。
単純に「親が見せたくない物を視聴禁止する」というものではありません。
長くなったので続きはこちらから
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