MWSのオンライン読書クラブを受講し終えました。かなり良かった…！

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My Weird Schoolの読書クラブ、第一回目を受講後のレビュー↑からお読みください。
※OUTSCHOOLのアンバサダーをしています。

コース修了の感想

本が21冊あるので長くプログラムかと思ったら6週間のコースでした！

最終回が終わった後、
息子がさみしそうな顔で「ねぇ、もう次回はないのかな。先生が修了っていってた。」と教えてくれました。
（ちゃんとコース詳細をみてなかった親…）

息子は最後にメールで修了証書をいただきました！

詳しい内容と紹介動画は↑冒頭の過去記事からご覧ください。

Five Finger Retellが良かった

このクラスではFive Finger Retellという手法を使っています。

“Five Finger Retell”は読んだ内容を効果的に要約するためのリーディング手法です。主に英語圏の小学校や英語学習の場で使われ、読解力や記憶力を伸ばすために有効だそうです。私が垣間見たときは、再話力、要約力が求められていました。物語の構造や登場人物の動機も分析していました。およそ日本の国語教育では欠けている部分だと思うので、英語圏の言語技術教育を10才からかじらせることができ親的には満足です。

先生がとても良かった

Ashleigh先生が良い。子供の話をよく聞いてうまいレスポンスを返してくれるけども、飛躍しすぎず授業に常に集中させながら進めているように見えました。フィードバックも沢山くれて、仕事熱心な先生だと思います。OUTSCHOOLの先生たちも人間ですから先生によって良しあしはあります。公文の先生が教室によって違うのと同じですね。

フィードバックが良かった

クラスの後に先生からクラスノートが送られてきます。担当のAshleigh先生はかなりしっかり書いてくれていました。一部をお見せします。（息子の名前表記はニックネームで本名ではありません）

・進捗がわかる
・子供のよくできたところ、もう少し伸ばせそうなところを書いてくれる
・家庭ではこんなことをやってもいいかもしれませんという提案

1回17ドルにしては手厚かったです（注：先生による）

OUTSCHOOL内のメールできます。翻訳にかけています↓
（S…は息子の本名ではありません）

別の週↓

ちょっぴり宿題、ちょっぴりライティング

普段英語のライティングをほぼやっていない息子ですが、このクラスのおかげで先生から出された宿題は律儀にやっていて（次回の授業で確認されるから）、授業のラストのノートもちゃんと書いていました。
親がいっても多分やらないので、先生力ですね。

動画で雰囲気が分かります

こちらは別のクラスにてたまたま↓
Outschoolでなら、洋書も読んでる友達ができるよ～

My Weird Schoolを楽しく読んでいる子におすすめ

先生のおかげが大きいと思いますがとても満足度が高いクラスでした。6回で完了しちゃって寂しいほどです。
息子自身も先生とお話するのを毎週楽しみにしていました。（合う合わないはあると思います。どちらかというとおしゃべりな子向きかも）
My Weird Schoolを楽しく読んでいる子におすすめです！できればAshleigh先生の開講時間がおすすめ。

小２の娘もMy Weird Schoolの大ファンなのですが、このクラスでバンバン質問に答えるのはまだ難しそうなので、息子と同じく小4になった頃まだやっていたらやろうね、と伝えています（あるかわからないけど）。

受講したクラス 

Book Club: My Weird School Series Extended

週1回、45分、17ドル(回、1人当たり）
1～6名グループ受講のクラスです。

対象年齢：4～7才!?　（息子は10才なのでそれでも参加可能かどうかメールで問い合わせたら快諾で受講開始しました。書籍の内容的に英語ネイティブであっても4才には早いと思います。)

開講時間　私が最初見た時と変わっているようです

開講時間や日時は変わることがあります。

日本語強化におすすめの教材ポピー。
親子の会話きっかけに幼児期愛用していました。
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