英語児童書”My Weird School”の読書クラブがあるよ!

こんにちは。おうちえいご園の辻めぐみです。
アメリカ発オンライン学習プラットフォームOUTSCHOOLのアンバサダーをしています。

長男は小2からOUTSCHOOLを継続的に利用し始め現在小4です。

今回はきょうだいでハマっている
My Weird Schoolという英語の児童書シリーズのブッククラブに参加してみました!

辻めぐみ
辻めぐみ

たっぷり頭と心を使うインタクティブな内容で感激でした!
イギリスのOrchard Academyの提供クラスです。

ーブッククラブってどんなもの?

ー英語でどんなやり取りがあるの?

ーOUTSCHOOLでは何が学べるの?


45分のクラスを6分にまとめたので見てみてください。

動画目次
0:00 – スモールトーク
0:15 – タイトルについての質問
0:52 – 音読中の様子
1:12 – お話の振り返りと整理
1:52 – 主人公が学校を嫌いな理由は?
2:25 – Five Finger Retell(再話)
3:00 – 感じたことの言語化
3:47 – Activity(登場人物の形容)
4:40 – 宿題の解説
5:53 – さいごに先生から

My Weird Schoolブッククラブのレビュー

親の感想:すごくよいクラス!!

息子の感想:先生がいい人だし楽しかった!

第一回は第一巻 “Ms.Daisy is Crazy”でした。
とてもおもしろい本で、普段は私や妹と「この話のココがおもしろい」等軽くシェアしていますがここまで深めていく機会は初めてでした。

イギリスのAshleigh先生は動画からも分かる通りとても物腰の柔らかい優しく丁寧な先生です。
そして先生からはたくさんの”WHY?”が聞かれます。

辻めぐみ
辻めぐみ

そこはいかにも英米式の教育な感じがしますね。

正直ここまでWhy Why聞かれたら私はタジタジになってしまう。
小2の娘もそのタイプだと思うのですが、
息子はどうやらWhyを楽しめるタイプでこの読書クラブが合っていて良い学びになると思います。


家庭では日英ともに本について私と子供が話す事はよくあるものの、ひとたび私が教育的な意図をもって接すると下心はバレバレで「わかんない(=めんどくさい)」と言われることもしばしば(汗

週1ペースで読書クラブに参加するのが良さそうです。

45分で17ドルのクラスです。
期待以上にインタラクティブで深い話いっぱいの45分だったのが嬉しい誤算。
うちは普段英語のライティング学習も全く(!)やれていないのですが、宿題ノートの記述はしっかりやっていたのもビックリでした。スペルミスだらけでしたが。

受講したクラス 

Book Club: My Weird School Series Extended

週1回、45分、17ドル(回、1人当たり)
1~6名グループ受講のクラスです。

対象年齢:4~7才!? (息子は10才なのでそれでも参加可能かどうかメールで問い合わせたら快諾で受講開始しました。書籍の内容的に英語ネイティブであっても4才には早いと思います。)


開講時間 3つの日程から選べます。

月曜日 6:00 – 6:45 PM
火曜日 6:40 – 7:25 PM
水曜日 6:40 – 7:25 PM
いずれの曜日も同じAshleigh先生が担当予定でした。
辻めぐみ
辻めぐみ

お子さんが洋書に親しんでいてBook Clubが気になっている方いませんか?
日本では洋書を読んでいる子供は稀有な存在ですが世界に目を向ければ沢山の本仲間がいますよ~!

ぜひ一度OUTSCHOOLのBook Clubを気軽に試してみてくださいね。
サブスク式なので、試してみて合わなければサクッとクラスの受講解除をしてOKです。

息子は2年ほど前にはORTのブッククラブを受講していました↓ 
動画あり詳細解説記事↓。確か2年前です。