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おうち英語園の辻めぐみ(@eigohome)です。
音読協会バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターとして活動しています。
インスタとおうち英語Voicyもやっています。
年中と小1のうちの子供達が今ハマっている歌は
London Bridge Is Falling Downです。
おうち英語を長くやっていると、
英語の定番ソングは聴き飽きてきません…?
うちだけ?
この歌も「聴き飽きた歌」の1つになりつつあったのですが、、、
ある絵本との出会いがきっかけで「大好きな歌」になっています。
英語絵本:London Bridge is Falling Down
ピータースピアー作の本です。
これ、ただのイギリス民謡ではなく、
史実に基づいた歌だったのですね‥‥。
震災や戦争で本当によく崩れた、壊されたロンドン橋。
崩れるたびに違う材料で作り直し、でもまたダメになり…
私は詳しい史実が頭に入っていないので、ご興味のある方はこの辺のサイトを読んでみて下さい。
https://cucanshozai.com/2009/12/london-bridge.html
https://interpreter-qc.org/2020/04/08/natw-15/
この歌では、端を作る資材の単語が沢山登場します。
wood and clay
iron and steel
gravel and stone
silver and gold
最後のSilver and Goldは、絵本の中では「金銀は盗まれるから監視をおかないと。監視は寝ちゃうから、パイプを吸わせよう、でもパイプは壊れるから、やっぱり番犬を置こう、」という風にどんどん展開していくのですね。歌だと、そこまで展開するバージョンとしないバージョンがあるようです。
それから・・・
絵本のイラストでは橋の上に家が沢山建っているんですね。
橋は通行するためのもんじゃないの??なんで家??
と疑問に思った子供達。
一緒に調べてみたら、本当に民家や商店が橋の上に並んでいて、橋の通路は狭いもんだったとか…。
London Bridge and its Houses c1209 – 1761
いや~おもしろい歌です。
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