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こちらは2018年に私が書いた娘の言葉の成長記録です。
6年後の振り返りを追記してお届けします!!
未来から過去への声(笑
2018.5.12 … 2024.9.4
Voicyラジオの音声でも以下からお聞きいただけます。
1才1ヶ月の2人目長女の英語成長記録です。
2人目には0才からディズニー英語システム(DWE中古)の教材を見せたり聞かせたりしています。
英語絵本の読み聞かせもしています。
2024年振り返り:写真の絵本は1人目(息子)が大好きだった思い出の絵本です。
娘にも1才頃読み聞かせてみたけれど、息子ほどは響かずだったような。
やはり子供ひとりひとり「これ!」という絵本は違うものですね。
それからこれは赤ちゃんの時から今もある本に対する我が子の傾向↓
長男は0才から本の虫で「絵本を読むと喜び、読むのを辞めるとグズる赤ちゃん」でした(大変でした)。視覚優位なんですね。娘のほうは2才頃までは絵本にさほど興味がなく体を動かすのが好きな子でした(です)。そして今も本にはそれほど強い興味はないと思います。子供それぞれですね。
理解しているらしき英語
Clap your hands(手をたたいて)、Shake your hands(手を振って)、Duck(あひる)、
Bellybutton(おへそ)、Bye bye baby(歌の名前)、Quack quack(あひるのなき声)、
Up(上へ)、Down(下へ)
その他にもあると思うけど1人目長男対応が忙しくてあまり把握できてない…
発語
はじめは親バカの空耳かな?と思ったけど、0才後半から「Bye bye baby」というDWEの歌をうたっている様子。”bye bye baby”というフレーズの繰り返しだけの単純な歌ですが。
日本語では、ちゃっちゃ(お水)、パパ、あちち、などよく言うようになりました。このほか、親兄弟の言葉を真似てるのかな?という発語もよくあります。
振り返り:当時英語の発語だけでなく日本語の発語も記録していた自分ナイス。この時期は特に英語より日本語大事。
聴かせっぱなし、見せっぱなしにしたくない
某教材のPRを見ていると親御さんが「子供にDVDを見せているだけで話せるようになった!!」と何度もアピってるんですが、個人的にそういうことはしたくないです。言語はコミュニケーションツールなのにそういう学び方に違和感があります。宣伝としては「みせるだけでOK」と言いたいのはわかるけど…実際某教材は見せるだけの使い方ではないはずなのにな、と思いました。
振り返り:一般的にも個人的にも2才以下の映像視聴はおすすめしません。娘は2人目で、ワンオペ2人育児が大変だったのでやむなく乳児期から日常的に映像を見せていましたが、今思えば食事がお粗末になったり汚屋敷になってもテレビに子守を任せず、日本語で沢山言葉がけをする時間を増やしたほうが良かっただろうと反省しています。実際子育てをしていれば、なかなかそうもいかない事情があるわけですが…(これを読んでいる多くのママもそうだと思います)。出来るだけ長時間にならないように・出来るだけ刺激の少ない映像に・という努力はしておいて良かったです。
1才の娘に主に見せているDVDはディズニー英語システムのプレイアロングという乳児向けシリーズで、これの良い所はDVDの内容が生活(風呂など)や親子体操のような遊びになっているところ。英語教材を見せるだけ、聴かせるだけじゃなく、親子で同じことをやったり歌いながら生活するのに取り入れやすいです。やると娘はとても喜びます。1才代はもう絵本とプレイアロングだけでもいいかな~とさえ思ってます。(たぶん他にもいろいろやっちゃうと思う^^;)
振り返り:「絵本とプレイアロングだけでもいいかな~とさえ」は今になって「本当にそうだった」と思います。
1才2才時に大量の絵本や動画に触れたところで吸収できるのはごく少数の「当たり」からです。英語レベル・興味・知的レベルに合った少数精鋭のものを与えるほうが良いと思います。
中古で購入した教材についてはこちらのページで書いています
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