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先週金曜はたくさんの方に「おうち英語費用の現実」ライブを視聴して頂きました!
ありがとうございました!
Voicyに声のアーカイブを残しています(インスタの録音なので音質が劣りますが)
今日は、「おうち英語:図書館利用で節約はできるか?」
というテーマで書いてみたいと思います。
図書館にある英語絵本で節約できる?
図書館にある英語絵本で節約できる?
この質問に対する私の答えは…
「住んでいるエリアの図書館による」です。
私は夫の転勤の関係でこれまで九州、四国、大阪(北摂)、東京で子育てを経験しています。(出身は地方です)
どの地域でも図書館に通っていましたが洋書の保有数は自治体によって全然違いました💦
地方だからと図書館で英語絵本を借りるのをはなから諦めないでくださいね。必ず1度はチェックはしたほうがいいと思います!
私が初めて英語絵本を借りたのは「福岡市」の図書館なのですが、ずらりと英語絵本があった記憶があります。
横浜市のような都会かつ外国人居住者も多い市でも、英語絵本が思ったほど沢山はなかったと3人の講座受講者さんから聞いています。(だけどまた別の方からは「横浜は子供向けの洋書がとても充実している!」とも聞きました。どっちだろう…見に行ってみようかな)
本当に自治体によりけりですね。
仮に図書館にOxford Reading TreeのCD付シリーズがあると10万は節約になるかと思います。(どのおうち英語家庭でもORTを必ず読むというものではないですが)
オンライン検索や取り寄せを使おう
日本最大の図書館検索カーリル https://calil.jp/
乳児向けの絵本は蔵書が少ない傾向?
お子さんが0-3才頃に図書館の英語絵本を探してみて
「全然ない!」と思った方、多いのではないでしょうか?
(赤ちゃんって絵本を食べるからかなぁ?なんて)
でももっと年齢が上がってから改めて調べてみたら
・4才以降に向いている英語絵本なら沢山あった(受賞作品など名作もの)
大人の英語学習者も読むような
・チャプターブックならたくさん蔵書があった
なんて話もあるので、年を追うごとに度々チェックしていけるといいですね。
長いおうち英語期間で数回は「図書館が超ありがたい期」があるかも…!
私が初めて図書館で英語絵本を借りた時の話
もこちらに書こうと思ったのですが、長くなるので次の投稿にします。
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