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10才長男、新年度はZ会の通信教材を取ってみました。
うちは中学受験はしない予定(本人希望)なんですが、
算数は本人が好きで4年生では四谷大塚の予習シリーズをほぼ自学で進めてきました。
中受しないにしても、
出来る範囲の勉強はしたほうが良いので、
新年度はZ会の通信教材を取る事にしました。
中学受験コースにするか小学生コース
にするか、
さらには公立中高一貫校受検対策講座を追加するか迷って
とりあえず1か月のみ全部取ってみました。
中学受験用の国語テキストと練習問題(小5)を見た私と夫の感想…
いくつか中学受験用の国語問題や過去問を改めて見てみたんですが…
子ども向けだと思って油断していたら
大人でも馴染みのない慣用句、独特の出題形式…
あれはもう日本語の総合格闘技!!!
小学校のペーパーテストとは別次元もいいところですね。
中受に挑む子たちすごいよ!!!天才だぁ・・・
よく、おうち英語家庭が中受をする場合、
小4~5からおうち英語に割く時間はほぼ皆無になり
中受全振りになると聞きますが
改めてそうだろうなと思いました。
他教科と同じく、
意識的にみっちりやらないと身につかない内容なので、
おうち英語をやっているいないに関わらず
たいていの子どもにとって私立中学受験の国語は難儀だと思います。
和書の読書量も関係しそうだと感じました。
我が家の長男(新小5・和書好き)はともかく、娘(新小3・本はさほど読まない)の場合、もしも中受をするのであれば、今から(もしくはもっともっと前から)かなりの時間と努力を日本語文・漢字に注がないと太刀打ちできないでしょう(娘は前々から中受しない予定ですのであくまでも仮定の話)
逆に、4科中受しない場合、
”小学生のうちに”大人顔負けの語彙力と高度な読解力を身に着けられる子は少ないでしょうから、その間に英語を伸ばしておけば、高校受験や大学受験の頃には「英語をやっておいたメリット」が勝る可能性もあります。ガチの中受しない場合ね。
Xで見かけたツイート
中強度の早期英語(小学校で英検2級+英語耳のイメージ)で自分が希望的に想定する、早期英語しなかった場合との潜在的差異はこんな感じ
— Miyata|英語教育、中学受験、キャリア等 (@Miyata_tst3) February 15, 2024
中学受験時
4科偏差値:-3~-2
大学受験時
英語偏差値:+5~ (&聞く話す得意)
英語を除いた偏差値:-1~0
4科中受には不利だが、大受には有利でその後の人生にも+ https://t.co/vMcsh2wj59
※4科中受には不利とハッキリ書かれていますが、幼い頃から受験対策をどれだけしていたかや子供の個人差、特に活字へ向かう強さも大きいだろうとは思います。
思考力、発想力、言語化力
思考力や発想力を問うような問題、言語化力に関しては、
おうち英語っ子はもしかしたら得意かもしれない?(適当です)
Z会の公立中高一貫校受検対策講座(作文つき)がとても良問で、長男が毎月ちゃんと続けてくれたらいいなと思っています。言語化力に効きそうです。
一応いまのところの私見を書いてみましたが、「中受させない予定」の人が分かったようなことを言ってはならないと感じながら書いています。
こんなブログより実際に中受を経験したおうち英語家庭の親子の経験を複数聞いたほうが良いと思うので、私の話は忘れて下さい…
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