当ブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています(利用していないコンテンツももちろん多数あります)。どの記事も誠実なレビューや紹介を心掛けていますが、「多少は忖度してるのかも?」なんて懐疑的な視点も持って読んで頂ければと思います。商品提供を受けたPRアイテムやサービス、アンバサダーPRをしている案件については各記事内で明記しているのでご確認下さい。
Follow Me!
タイピング練習しながらフォニックスもできるゲームがあったら一石二鳥ですよね。
探したらすぐありそうだなと思ったのだけどこれが意外となくて。
今回紹介するRread Write and Typeは一見して古臭くオワコン感がありますが、いざやってみると
「古き良きレジェンド」感いっぱいのゲームでした。
おうち英語で久々に良いものを発掘して私自身ワクワクしています。
学校でタブレットが支給され、タイピングが始まった小1娘がハマって練習してます。
※進めてみると、フォニックス網羅はしてなくてリーディング、ライティングまで一気にさせる感じでした。進度速めです。
※うちの子はたまたまこういう趣味で気に入りましたが、万人ウケはしないゲームだと思います。
タイピング練習しながらフォニックスもできちゃうゲーム、久々にすげーおうち英語アイテムを見つけて私かなりワクワクしてる‼古き良き感。
— 辻めぐみ@おうち英語園ブログ (@eigohome) July 22, 2023
学校でタイピングが始まった小1娘がハマって練習してます。
(ダイニングでやってるのを撮ったので雑音と兄の大声入りですみません) https://t.co/Dc6ZAlPt4G pic.twitter.com/V6NbxE9uSk
追記:4文字タイピング練習が終わるたびに、賞状と簡単なデコーダブルリーダーが出ます。
Read, Write and Typeの全容
悪者に盗まれたアルファベットを取り戻すのがミッションのゲームです。
1文字ずつ悪者から取り戻すために、
プレーヤーはしゃべる右手と左手に協力し
彼らのアドバイスに従ってタイピングをしていきます。
4文字ごとに賞状のようなもの(Certificate)も貰えてモチベキープの工夫もいっぱいです。
こちらの動画(4時間半)に全容が公開されていますので購入の参考にどうぞ。
対象年齢
英語圏の6-9才の子供向けです
デモ体験ができます
こちらからデモ体験ができます。
https://www.talkingfingers.com/online/RWTv2/RWT.html?esl=0&demo=1
利用環境
パソコンで利用します。
タブレット+キーボードでも試しましたが我が家はうまくいきませんでした。
利用料、
年間46ドルです。2年使う事はなさそうなので46ドル買い切りですね。
買うか迷ったのですが上記の動画で中身を確認しこれは間違いないなと思ったこと、
英語の四技能すべてを使用するゲームだと思ったこと
(ネイティブスピードの英語が聞き取れないお子さんには難しいです)
そしてなにより、娘が好きなテイストのゲームだったことが一番の理由で購入しました。
↑2023.7.23
↓2024.4.9
利用後10か月追記、全クリしました!
利用スタートから約10か月、小1から新小2になった娘が全クリしました!
秋~冬は全然触ってない時期もありましたが、その間に別の取り組み(音読など)を経て読みが強化され、たまに自分から「Talking Fingersやりたい」と言ってくるようになりました。
10か月やってみて…
・英語のタイピングはけっこう出来るようになりました。ブラインドタッチまではいかないけど。
・タイピングの名のもと、やっていることはライティングでもあったので、ドリル教材をあまりやりたがらない我が子にはちょうど良かったです。
外国の子と文通(メール交換)を送り合うセッション
疑似ですが外国の子とメール交換をするゲーム?ができ、自由に文章を書けます。
今日娘が書いた文章、記録写真を取り損ねたのですがこんなかんじ。
Title: second grad(2ねんせい)
Naw I am second grad. the skool was fun today. My teechr is tanaka. he is funny and silly.
(いまわたしは2ねんせい。今日の学校は楽しかった。先生は田中先生でおもしろくておふざけもあり)
(時々兄にスペルを聴きながら書いていました。スペルミスが可愛いです)
いつもはTalking Fingersをやらない兄(9)も興味をもったようで、ライミングのある詩を書いていました↓
日本語訳”パイが皿に座っている。 美味しいフレークがいくつかあります。 誰かが部屋に入ってきます。 そしてその誰かがほうきを手に入れます。 そして、そのほうきにはきらきら光るグリッターがついています。 そして、その誰かがパイにほうきを振りかけます グリッターがなくなるまで。 今、パイは光り輝くパイです!”
Follow me!