当ブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています(利用していないコンテンツももちろん多数あります)。どの記事も誠実なレビューや紹介を心掛けていますが、「多少は忖度してるのかも?」なんて懐疑的な視点も持って読んで頂ければと思います。商品提供を受けたPRアイテムやサービス、アンバサダーPRをしている案件については各記事内で明記しているのでご確認下さい。
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OutschoolのORTクラスに興味があって早く受けてみたいけど…
時間帯が合わない!という場合や
いきなりライブ授業でやっていけるかな?と不安な方は
まずFlexコース(対面オンラインではなく動画受講のコース)を受けてみてはどうでしょうか?
2023/9追記:おうちえいご園(辻めぐみ)はOutschool JapanのアンバサダーとしてOutschoolのプロモーション活動に協力しています(利用開始2年目にお声がけ頂きました)。PRの目的で一部無償でサービス提供を受けている時もありますが、レビュー記事は読者の方への誠意をもってすべて本音で正直に書いています。
パターン1
うちの子、普通のオンライン英会話は飽きちゃって嫌がるし本人の好きなジャンルがあるOutschoolに興味があるけど、オールイングリッシュでネイティブの先生や海外の子どもたち相手に(スピーキング)やっていけるかしら?
パターン2
受けたいコースはあるんだけど、時間帯が合わないー!!!
うちの子はORTが大好きだからORTのオンラインクラスを取りたいけど他の習い事と時間調整がつかないから諦めるしかないか…
おうちえいご園(辻めぐみ)はOutschool Japanのアンバサダーとして活動しています。レビュー記事は誠意をもってすべて本音で書いていますが、PRの目的で一部無償でサービス提供を受けている側面もありますので明示しておきます。
年長の娘がORTのFlexコースをお試しで受けてみたのでレポします。
娘の前提条件はこちら。
娘は英語0才スタートの生粋おうち英語っ子です。
3才半頃からORTが大好きで沢山読んでいます。
まだ自力読みはしておらず、現在も読みの取り組み中です。
兄が受けているORTのライブ継続コースも検討しましたが、時間帯都合に加え、本人があれこれ先生から英語で質問されるのが好きじゃない段階なのもありフレックスコースを今回試してみました。
Flexコースの概要
Flexコースってなに?
フレックスコースでは、ライブオンラインでの授業は一切ありません。
先生の用意した録画動画を観て課題に取り組むタイプのコースです。
カリキュラムに沿ってコース期間内に動画視聴し課題を提出していきます。
小さいお子さんの場合、親が主体となって子供に視聴させ課題をサポートし提出作業をして取り組むことになります。小学校中学年くらい~でしたら子ども自身で操作しながら進められると思います。
先生からのフィードバックは主にクラス掲示板内での自分の投稿に対する「文字コメント」でもらえます。
長男が受けたFlexコースのレポートはこちら
英語のライティング力がドリル以外で伸びた方法
Flexコースのメリットは?
・期間内の好きな時間に受けられる
・価格が割安
・動画を繰り返し見られる
Flexコースの予約方法
Flexコースの予約方法は、Outschool日本公式ブログのnoteの後半に詳しく解説されていますのでそちらをどうぞ。簡単です。
https://note.com/jpoutschool/n/n310430643ad3
ORT:Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex)
Let’s Learn English: Daily Reading with Biff, Chip and Kipper Level 2 Flex
3-8 year old learners / 3-8 learners per class
Over 6 weeks ・No live meetings・USD60.00
ORTフレックスコースレベル2では30冊の電子書籍(追加料金なし)を日々読んでいきます。30冊あります。レベルチェックについての情報はこちらに記載しています。
写真で分かるように、日本でおなじみのBiff&Chip以外にもOxford出版のシリーズ本が登場します。
娘はBiff&Chipシリーズファンなのではじめはちょっと嫌そうでしたがすぐ慣れました。
けっこうな冊数!
こんな感じで受けてます
「今日の本はこれ!」(例として4週目第1日の絵本)
必要なリンク情報はすべてその日の投稿内にあります。
絵本の導入などが話されます(短い日も長い日もあり)
絵本に登場する単語や音についても子供に教えてくれます。
全体で10分くらいの動画が多いです(間に空白時間ありー理由後述)
動画の合間にある空白の静かな時間は、自分で読む時間です。
Step1写真のリンクからOxford Owlの電子書籍に飛びます。(ログイン画面が開きますが、うちはログイン情報を入れてもまたログイン画面に戻ります。その際は再度先ほどの書籍リンクを押すと書籍ページが開きます)
・音声ありの電子書籍です。(課金不要)
この時はYと書いてeeの音で読む単語が本に頻出だった為、いったん電子書籍に戻って単語を探してね、という軽いワークがありました。
レベル2なので文字読み関連の問いかけが多いですが、レベル5以上になると本の内容に関する質問が増えるのではと思います。
補足情報としてYouTubeのおすすめ動画のリンクが入っています。画面はもちろん大きくできます。
タイピングでもノートの写真でも動画でもOKです。
課題通りでなくても、とりあえずできた事を先生にシェアする感じでOKです。
肯定的なコメントと「次はこれもやってみてね」などと簡単なお返事がきます。
期間中の平日は毎日別の絵本のリンクが届きますので、毎日30分ほどこのワークを繰り返します。
けっこう使えそうなカードが届きましたよ。
(個別にカスタマイズして送ってくるわけではありません)
時々こんなメッセージがきたのはうちが毎日できずにサボっていたからでしょうか?
ここでつまづいてる、使い方が分からないなどあればここで親がメッセージを書いてやり取りするのも良いかもしれません。やり取りは英語です。翻訳ツールを使いながらでも良いと思います。親も英語の勉強になりますね。
レベル別リンク
Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex) Level 1/1+
Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex) Level 2
Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex) Level 3
Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex) Level 4
Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex) Level 5
Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex) Level 6
Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex) Level 7
Daily Reading with Biff, Chip and Kipper (Flex) Level 8
ライブ対面のORTクラスが良い場合はこちらへ
娘と使ってみた所感
娘は最初は「何これ?なんで先生こっちが見えてないの?」と言っていました。ライブ授業を受けたことがあるからこそですね。私が解説し動画であることを本人が理解しつつも、先生の質問には一応答えてみたり、言われた課題は送ろうとする姿があり可愛らしいです。今はまだ娘とライティングはやっておらず、特に力も入れていないのですがFlexコースを受けると自らノートに書いています。
ーORT Readingのライブ授業と比べてー
兄がライブ授業のORTクラスを受けてるのを毎週見ているので、その良さにはFlexは正直かなわないと思います。ライブのほうが目の前で音読してその場で褒めてもらったり、質問に答えたりやりとりがあるので、同等の内容ではないです。親の手間もFlexのほうが格段にあります。が、受講時間帯や価格の面のメリットが大きい場合や、家庭でマイペースでやってみたい場合、とにかくOutschoolを使ってみたい!という方や少しずつ慣れていきたい親子にはFlexはおすすめです。Oxfordの電子書籍の中には、無料範囲の検索ではでてこず先生からのリンクでしか開けない本も多数あったのでちょっとお得感もありました。
Flexを受けて終わり、ではなく、出来ればそのうちOutschoolのライブ授業のORT Reading classも受けられると良いのではと思います。ORTの場合は、Flexコースが下準備という感じですね!
利用していて困った時などは
基本的にはOutschoolのカスタマーサポート(米国)とやり取りするのが米国本社の方針だそうです。
(Outschool Japan公式は広報チームであり顧客窓口ではない)
日本語でメールしたら翻訳機能が働いて日本語でお返事をくれるそうですよ。
最近はOutschoolのサービスに対する日本ユーザーの声をいろいろ耳にしますが、顧客側とはいえども日本ローカルな商習慣と感覚をoutschoolに求めるのはちょっと違うかなと個人的には感じています^^;(アメリカ式に合わせましょうって意味ではなくて、日本式サービスにこだわるのであれば日本国内に法人のある会社を選ぶのがスマートだと思います。)
私自身、普段から英語圏のサービスをよく使うわけではないので、Outschoolの利用によって日本の外の世界を新たに知る・学ぶこともあります。親子共々学びがいっぱいのOutschoolです。
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