当ブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています(利用していないコンテンツももちろん多数あります)。どの記事も誠実なレビューや紹介を心掛けていますが、「多少は忖度してるのかも?」なんて懐疑的な視点も持って読んで頂ければと思います。商品提供を受けたPRアイテムやサービス、アンバサダーPRをしている案件については各記事内で明記しているのでご確認下さい。
Follow Me!
こんにちは、おうちえいご園へようこそ!
辻めぐみ(@eigohome)です。
「英語にお金をかけすぎず」「押しつけず」「楽しむ」おうち英語に取り組んでいます。
英語でプログラミングを体験してきた!
最近「プログラミング」や「プログラミングx英会話」の教室をちょくちょく見聞きします。
STEM教育… アクティブラーニング…うんたら…
メインブログの過去記事>>
2020年小学校でプログラミング教育必修化。子供にゲームをやらせなさい?
5才前のくま吉にはまだ早いな~と思ってるんですが、先の情報収集がてら体験を受けてみました!
プログラミング玩具で有名なキュベットを使ったもので、言語は基本すべて英語。
プログラミングトイ・キュベットを使った
キュベットはこれです。
四角い箱のキュベットくん。ボードでプログラミングした通りに動きます。
「どうやったらキュベットを思い通りに動かせるか。それを考えることで、プログラミングの概念ー必要な動作を細かく分け、順番に実行していくことで目的を達成するーを遊びながら覚えていきます。」(Amazonの説明文より引用)
始めに全体に対して先生の説明(英語)があり、それをしっかり耳を澄まして聞いてないともうわけわからない。
レベル1,2,3とチャレンジしたんですが
レベル2の説明をちゃんと聞かずに手元でなんかモゾモゾやってるくま吉。
Listen to her!と耳打ちするも、聞いてない。
案の定、次なにするのか分かってない。
というかちゃんと聞いてたとしても、先生からの補助がないと進まない感じでした。
キュベットの使い方を理解し慣れたらまた違うと思いますし、年齢がもっと上の子たちは自分で理解して進めているようでした。
とにかく頭を使います!!!!
子供向けなので、プログラミングと言ってももちろんコードや文字を使うわけではなく、
ボードに黄色・緑・赤・青のブロックをはめ込んで動きをコントロール。
単純なんですが、キュベットくんの顔の向きによって、どっちに行く指示を出せばいいのか?一瞬よく考えます。(私が方向音痴だからもある)
くま吉は、
「ここに行くには何歩?」
「まっすぐ行くのは何色のブロック?」
「今こっちを向いてるから、こっちに行くにはどうすればいいの?」
など、行動を促す質問を浴びまくりながらなんとか進んでいけた。
先生ほぼ付きっ切り。それがなかったらワカンナイー、ツマンナイー、カエルーになってたと思われる。
プログラミング ×英語のレッスンを体験してきました!
これは…ほんと頭使う。
私が時にちんぷんかんぷん😓うちの子にはまだまだ早そうでしたが、完全英語のプログラミング教室がどんな感じか興味があったので知れて良かった。#キュベット #STEM教育 pic.twitter.com/Z2nBbJ1xxI
— 辻めぐみ@おうちえいご園 (@eigohome) 2019年4月23日
この教室は推奨年齢が7才からで、それ以下の子は要相談ということでした。
教室の月謝が、32400円…
場所は港区東麻布。…ダヨネ
まぁ元々通わせれるとも思ってなかったけども。
キュベット自体は3万円台で売られている商品なので、親子で家庭でやるのもありかもしれません。
個人的な感覚ですが。。。はじめは親付きっ切りになりそうなのと、
ある程度マスターしたら飽きそうな感じはあります。
授業で先生や友達と使うなら飽きないだろうけど、家にあっても・・・
うちは1か月くらいで使わなくなりそう(;^ω^)
優しい先生がほぼ付きっ切りだったからくま吉本人はすごく楽しかったみたい。でも途中まで緊張してて英語も変になってた。
7才くらいになって本人がまた興味を持ったら教室もいいかなぁ。
その頃は教室にいかなくてもオンライン上で先生と会ってプログラミングを学習するようなサービスが出てそうだなぁ。
Follow me!