【振り返り】1才9ヶ月英語成長記録。日本語より英語がうまい?

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振り返りシリーズ!!

2021年現在6才の息子が1才9か月の頃の英語記録です。

日本語より英語優位っぽい姿がチラッと見られて
ちょっと喜んでいた私です(おばかさん)

赤ちゃんの吸収力はすごいので
英語ばかりやれば英語ばかり出来るようになります。

しかし、日本語が母語で日本に暮らす子なんだから
日本語優位を保たないといけません。

親は子供をよく見てバランスを取らなければならないなと思います。

このブログの当時の記録に、
日本語ことはあまり書いていませんが、
絵本大好き赤ちゃんだったので日本語の絵本も親がイヤになるほど繰り返し読まされていました。(今となっては「あの頃、英語ばかりではなく日本語絵本もちゃんと読んでいた」ことが安心材料になっています)

以下が当時の記録です。

1才9ヶ月の頃にはアルファベットをいくつか読めるようになりました。

日記より
英語絵本の中でABCDEFGと指さしながら全部きれいに発音できる。
特にBとDとFがお気に入りで、Fは下唇も使ってる。Horseを日本語でホースって読んだら違うって怒るくらい、発音の違いも分かってきてる様子。

おうちえいご園辻めぐみ
おうちえいご園辻めぐみ

2021の私:
文字への興味は子供によってばらつきがあります。妹は4才近い今でアルファベットやひらがなが数個読める程度です。興味の芽が出てくるまで待つ方式にしています。早くから英語を聞いているからか発音は長男より良いです。

当時読んでいた英語絵本の一部

Eric Carleさんの赤ちゃん向け絵本をよく読んでいました。

英語絵本はCD付のものも売られていますが、有名な絵本はYoutubeに読み聞かせ動画が沢山落ちているのでCDがなくても大丈夫だと思います!

1才時の取り組み内容

1才頃から英語の音楽をよく聴かせるようになって、自然と息子の前で唄ってました。
英語の絵本も全体の1~2割くらいあってよく読んでます。
1才では日常会話で英語は使っていませんでした。
親子英会話は2才4ヶ月頃から始めました。詳しくはこちらのページ
当時はまだ「日本語遅れないかな?」など心配があったからです。
でも杞憂だったとおもうので、2人目にはもう少し早くスタートしようと思っています。