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昔のブログの記録に、○年後の”未来の私”の振り返りコメントを付け加えて更新しています。
振り返り部分はこのようにカラーボックスにしています。
長男は現在小4です。
2018.3.2投稿(2016.9の記録から)
2才5か月の英語
長男は2才5ヶ月頃には以下の単語やアルファベットを理解していました。
理解していた英語
色(12色くらい)
形(丸三角四角長丸星ハートダイヤモンド等)
野菜果物(人参、りんごなど定番の野菜全般)
乗り物(好きなので覚えは多め)
動物
数(1から20位まで)
ベーシックな言葉ですね。
当時はあれこれ考えていなかったんですが、振り返ればベーシックな語彙から順序だてて与えていっていたのだと思います。
この頃、2才2ヶ月頃から英語のリトミック教室に週1回50分通いだしています。
英語リトミックといっても講師は英語の話せる日本人で、英語のシャワーというほどではなく、「英語を楽しむ機会」「集団遊びを楽しむ機会」として通っていました。
教室では「これは何色?」「これはなんの動物?」などの簡単な質問から「(いろんな色のボールの中から)青いボールだけを拾ってこの箱に入れて!よーいドン!」というような遊びを英語でしていました。
2才4ヶ月からおうちで(親子)英会話を始め、教室の活動と連動するような遊びもやっていたのが効果があったと思います。
当時の息子はほぼ理解し動いていたのを覚えています。
発語はまだ多くはなかったですが、教室でも家でも簡単な質問に回答はできました。例”what color is this?”→”Yellow!”
今思うと「英語を楽しむ」「英単語を覚える・使うのが楽しい」が爆発している時期でした。
その後東京に転勤になりこの英語リトミック教室には3か月ほどしか通えませんでした。
私にとっては2歳までゆるく?やってきていた英語絵本の読み聞かせや英語かけ流しでちゃんと息子が英語を吸収していたことが分かる機会となりました。教室に通う他のお子さんのお母さん方から「海外に住んでいたんですか?」「なんで2歳でそんなに英語がわかるんですか?」とよく聞かれていました。(みんなおうち英語やってなかったのかなぁ・・・)
日本語の発達(2語文へ)
同じころ、日本語の言葉の爆発が起きていました。
それまでは喉が乾いたら「ちゃっちゃ!」と叫ぶのがスタンダードになっていたのが、息子みずから急に「ちゃっちゃ、飲む!」や「にゅうにゅう、ちょーだい!」と言うようになりました。
そのほか、「くるま、あかいねー!」「いっぱいあるねー!」「おにぎり、あまい!(謎)」「ぞう、おっきーー!」「きりん、長い!」「○○、いく!」などなど今まで親が語りかけてきた言葉が本人の口からでるようになっています。今のブームは「○○くんの番!」と言うこと。
自ら発するようになってきた言葉は、やはり親が普段からよく使う言葉、絵本で何度も読んだ言葉は自然と出てきている感じ。「言葉を溜めている時期」とよく聞きますが、やっとコップからあふれ出したってことかー。
日本語は平均より少し遅めの発達でしたが、4才前の今では周りの子よりおしゃべり多く大好きです。
その後もっとおしゃべりに育っていきました。9才の今は、周りの男の子同様学校での出来事などを細かく話してくれることはあまりないですが、気分によってはよくしゃべるのと、読書が好きなおかげで日本語の語彙は無駄に多いほうです。Xではよく「早期英語~英語継続をすると中学受験レベルの高度な国語には支障がでる場合もあるので注意」などと言われていて(本当か知らんし完全に子による話だと思いますが)、我が家も普段の日本語・国語学習は気を付けてみています(みてるだけで東進オンラインくらいしかしてないがw) 特に娘のほうはおしゃべりでも読書家でもないので本当に気を付けてみる(&手伝う)が必要そうです・・・
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