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英語プリスクールにただ通ってもペラペラにはならないって話。
さっき投稿した↑こちらの記事、
バババッと書いて読み返してみたら誤字脱字いっぱい&誤解を与えるような内容&何が論点なのか分からん記事に仕上がっていたので追記します。(特にRSS配信で読まれている方は現文章より少ないまま配信されているかも)
さっきの投稿文だと、
「英語プリスクールに週1~2回通わせても英語的な意味はあんまりないのかあ~」という印象を与えてしまったかもしれないので、英語プリスクールに約10ヶ月程通わせた&その他3校を見学して感じた、良いところも書いておきたいと思います。
個人の経験値からの話なのであくまでもちょっとした小話、おばさんの井戸端会議みたいな感じで聞いてね。
英語プリスクールに実際に通わせて感じたメリット
・先生がプロ
先生が経験豊富なプロだとやはり子供の反応がすごく良いです。
現5才の息子が通園していたときもそう感じていましたが、最近1時間の体験コースに行っただけの2才の娘が、見学後1週間くらいは先生と一緒に歌った歌や遊んだ動作を繰り返し楽しんでいるのを見てやっぱり普段と違う楽しい場所でプロの先生から刺激を受けるっていいんだな、と思いました。
親がやってもたいして反応しなかった歌や手遊び、絵本でも、明るく陽気な先生だと興味を引くし、その先生についていく周りの子供たちを見て「私も!」となること請け合いです。
当たり前ですがもちろん発音もパーフェクト。かつ先生は声が大きくハッキリ話す方が多いので、CDやDVD音声よりも子供の耳に伝わりやすいと思います。
・周りの友達の影響
周りの子も英語を話す子が多い場合とてもラッキーです。子供の年齢が上がれば上がるほど周りのお友達の影響を受けやすいので、友達が英語を話しているのをみて興味を持ったり覚えることはあるはずです。(ただ、英語プリスクールでも日本語を話す子がいるってこともある…そこは先生のオールイングリッシュの腕の見せ所でもある)
プリスクールではなくキンダーになりますが、5才の息子が短期のサマースクールに通った際、英語圏出身のお友達が出来てその子と英語で一緒に遊んでいました。その子が話した言葉をまるまんま覚えて帰ってきてビックリしました。おうち英語はどんな教材よりも親との英会話が一番だと思っていましたが、ある程度の年齢になってくると(4才位~?)、親子英語に加えて「英語を話せるお友達」の力の強大さを実感しています。
英語以外のメリット
・日本の一時保育や託児より手厚い
いろんな託児を利用しているわけではないので、私の主観的な印象になりますが、保育施設に定められた人員配備(日本人保育士)+英語講師となるため大人の人数が多く安心できました。ひとクラスが5~20名以内と少規模編成が多いと思います。息子が行っていた教室は毎回多くても13名くらいで平均して8名くらいでした。1日4時間程度と短時間なのもあり、自由保育の時間よりもみっちりアクティビティが多く、子供自身もとても充実した時間を過ごしていたようです。
・2才児のトイトレにも?
オムツがはずれていなくても入れますし、トイレットタイムもあります。
・個人を尊重する文化
これは経営者によってバラつきがかなりあると思いますが私が知るスクールは子供ひとりひとりの個性を尊重した教育を押していました。「自己表現ができることは素晴らしいことだ」、として、一見困った発言も聞く耳を持ってもらえる。「この子はこういう子だからこう対応しよう」と柔軟に動いてもらえる。(だからってなんでもOKというわけではないのですが)日本の教育機関と比べると「集団を大切にする」に対し「個を重んじる」度合いが違うと感じます。
・持ち物、服装、ルールが少ない。自由。
日本の保育園幼稚園だと名前を書く場所や持ち物のあれこれ、衣類の形状指定、髪留めの制限など細かいルールがたくさんありますが、英語プリスクールでそんなに細かいルールがあるところは見ませんでした。外国人や駐在から帰国の方など、日本ならではの細かいルールに慣れていない方も多いですしね。入園する際に準備するものも特別難しいことはなく簡単でした。メインブログに準備品の記事を書いています。
個人的にはめっちゃ好きな場所です。プリスクール。娘が年少に上がるともう通わせられないのが寂しい。
おもちゃも沢山あるし先生も陽気で楽しく、子供も大好きな場所です。長男は最初は母子分離に慣れていなくて泣いていたけど、彼にしてはすんなり馴染んでいけたのも、 手厚い環境と優しい先生のおかげでした。
子供たちが小学生になったら英語プリスクールのスタッフという職も1つの候補。
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