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おうち英語で英語を話せるようになった６才と４才がいるオカン辻めぐみ(@eigohome)です。
あ～なんだかやる気がでなくてモヤモヤな気分…。
料理？おやつ作り？だっる～～～。
そんな時この動画をみれば！
「キッチンに立ってなにか作りたい！」という気持ちにさせてくれる！
パパ
いや、それ以上に良いかも！
英語の「子供向けお料理番組」の紹介です。
3才頃から楽しめるかと思います。
英語のキッズクッキング動画：I Can Cookシリーズ
文句なしに良い内容です。
小学校の教材に出来そうなレベル！！
良いポイントを箇条書きにしました。
- 子供達（毎回違う子）が料理する動画
- １レシピ１３分程度
- 演出はナチュラルで派手さはないが子供が惹きつけられる
- とても教育的なのに子供が楽しめる
- 理由はパーソナリティの女性が幼稚園の先生のような明るく楽しい人
- 一部食材はガーデンで土から収穫してくる
- 野菜がどこに実っているか（土の中？外？）など考えさせる工夫あり
- 作る前は必ず手洗い。食べる前は歌で作り方の振り返りあり
- 食育要素が強く教育的
- あま～いおやつよりも健康的なレシピが多め
※番組内では複数の子供に１人の先生だからか包丁ではなくグレーター（おろし器）を使っています。台所育児用品（子供の料理道具）に関して以前メインブログにまとめています。
お料理の英語を少しずつ習得しよう
お料理の英語って、学校でならってないものがけっこうあるんです…。私は今でこそ英語で子供とお料理が出来ますが、最初は「これとこれを混ぜて焼こう」ですら適切な英語がパッと頭に浮かびませんでした。自分自身の勉強になりました。
・blend：混ぜ合わせる
・chop：刻む
・crush：砕く
・cut：切る
・decorate：飾る
・empty：空にする／出す
・handle：持つ／動かす
・heat：熱くする
・mix：混ぜる
・peel：皮をむく
・prepare：準備する
・remove：取り除く
・scoop：すくう
・season：味付けする
・separate：分ける
・serve：（食事や飲み物を）出す
・set aside：脇に置く
・shred：細かく刻む
・sprinkle：振りかける
・stir：かき混ぜる
・stuff：詰め込む
・toss：軽く混ぜ合わせる
・transfer：移す
引用：ECCフォリラン
こうしたワードに親しんでおくと
英語絵本や英語アニメでお料理のシーンが出てきたときの
理解度がグッと上がります！
うちでも冒頭で紹介した動画の人参マフィンを作ってみました！
子供の「やってみたい！」という気持ちをかなえることができる上、成果物（おやつや料理）が出来上がるのでとても良いアクティビティです。
お腹が満たされると機嫌も良くなるのでその間に小さいながら自分の時間も…☕。
クッキングの絵本
この他にもたっくさんのキッズ料理動画があります。
Messy Hands
いくつかの動画を合わせて４０分ほどにした動画（コンピレーション）もあります。
最後に改めて紹介すると、こちらの公式チャンネルの”I Can Cook”というシリーズ番組になります。（イギリス英語）
エンデモルというオランダのテレビ制作会社によって運営されているチャンネル。信頼できると思います。
料理の英語が学べた教材過去記事
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日本語強化におすすめの教材ポピー。
親子の会話きっかけに幼児期愛用していました。
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