【非暴力・敵キャラなし】英語の平和的ヒーロー・ロボットものアニメを2つ紹介します!

おうちえいご園へようこそ!

4才くらいになると男の子は戦隊モノやガンダム的なキャラクターに興味が出てくる子も多いと思います。
戦隊モノにはまると「英語から遠のく・・・」という話を先輩ママから聞いたことがありますがどうなんでしょうか。

うちの4才3ヶ月の息子の場合はそもそも戦隊モノの戦いシーンが苦手であまり見れません。
でもヒーローやロボットは好き。

パンチキックの戦いで敵を倒して平和を守るヒーローではなく
もっと平和的な方策を使うヒーローもいていいですよね。

子どもが好きな変身シーン、キャラごとにカラーや役割がある、などヒーローキャラならでは良さは残しつつ、暴力のないヒーロー・ロボットものはあるのか。

そんなヒーローものをYoutubeやNetflixなどで見つけたので紹介します。

Robocar Poli

ロボカーポリーはYouTubeやNetflix、Disney Juniorチャンネル等で観ることができます。
日本ではテレビ東京で放送していたようですが現在は終了しています。
1話14分程度です。

YouTubeのチャンネルはこちら

Let’s learn with Poli という再生リストには英語レッスン動画もあります。
乗り物が好きな子、どはまり注意です!

Robocar Poliとは

Photo by Robocarpoli.ca
クルマに変形できるロボットレスキューチームの生活を描いたテレビアニメ。
テーマは「助け合い」と「交通安全」。
子供向けに暴力を廃し、助け合いをテーマにしている。

制作

日本を始め世界80ヶ国以上でのアニメ展開、日本ではロボカーポリー製作委員会を立ち上げ積極的なライセンス供与を行っている。
韓国のアニメ会社Roi visual社が5年の構想を経て2011年から展開した幼児向けキャラクターシリーズ。
Wikipediaより

photo by Robocarpoli offical site

あらすじと所感

メインキャラクターのPoli(パトカーキャラ)、Amber(救急車キャラ)、Roy(消防車キャラ)、Helly(ヘリキャラ)が日々レスキューに繰り出します。
木に登った猫ちゃんが降りられない!だとか、沼にハマってしまった!のようなほのぼのトラブルがほとんどです。ストーリーは必ず問題が解決しハッピーエンドになります。

身体的にも精神的にも暴力的なシーンは一切なく、安心してみせられます。
「ぶつかる!!危ない~!」というようなシーンも時々はあり、息子が怖がることもありますが・・・普通のお子さんなら問題ないレベルです。

韓国のアニメ製作会社が作っており、複数の言語で展開されています。
うちでは英語で観ています。韓国なまりがあるとかいうことはありません。
個人的にですが・・・韓国の子ども向けアニメはちょっと教訓じみたところがあると感じますが、世界展開を意識しているロボカーポリーの場合はそういった色が薄めです。

韓国の英語アニメは同じ東アジア圏なためか日本人の子どもが入り込みやすいものがあると思います。
歌にしてもキャラにしてもとても印象的でよく覚えます。

主題歌の歌詞、
Ready set! Have you met Robocar poli? Always there, Anywhere. He’s here to help you and meという歌詞をすぐに覚え歌っています。

カナダのロボカーポリーオフィシャルサイトにペーパークラフトのダウンロードもあって、息子は死ぬほど喜んでいました。海外コンテンツは無料配布が多く安上がりでありがたい。

ロボカーポリーの主題歌に合わせた踊りもあり、ダンスレッスン動画もあります。
もしはまってみるようになったなら楽しめると思います。

Super Wings

スーパーウィングスはYouTubeやNetflixで視聴可能な子ども向けアニメです。
YouTubeチャンネルはこちら

1話12分程度です。

Super Wingsとは

Photo by Superwings UK twitter

愉快なジェット機のキャラクターと変身ロボットの仲間たち。
彼らの仕事は世界中の子供たちが心待ちにしているパッケージを玄関先まで届けること。
届けた後、行った先々で起こるトラブルをかしこく解決していくストーリー。 
Netflix紹介 を参考に編集

ロボカーポリーはもともとレスキューチームなのに対し、こちらは言ってみればDHL的なお仕事なんです(笑)物を運ぶ仕事なんだけど、問題解決までしちゃう凄腕のジェット機ロボットたちのお話です。

制作

韓国教育放送公社、CJ E&M、KOCCAなどのサポートを受け、韓国のFunny-flux Entertainment社と中国のQianqi Animation社、アメリカのLittle Airplane Productions社が共同で製作するテレビアニメシリーズです。東アジア、アメリカ、カナダ、イギリスなどの国々で放映されているようです。

Photo by Universalkids.com

あらすじと所感

メインキャラクターはJett、Jerome、Mira、Dizzy、Paul、Donnie。
基本のストーリーは赤いジェットくんが荷物を世界各国の子供たちにお届けし、そこで起こるトラブルに対処してあげる、というものです。トラブルは物がなくなったなどで、解決方法も平和的なもの。ジェットくんはメインヒーローだけどほのぼのしたキャラクターです。

あまり詳しくはないんですが、Miraは海に潜れるキャラクター、Paulは見た目の通り空港警察などそれぞれの特徴と役割があります。空港の管制室にいる人間キャラクターJimpoやSkyちゃんがトラブルの内容に合わせてぴったりな飛行機を選び送り出します。

一度だけ大きなタコのモンスターを空手?かなにかで男の子が戦って倒すシーンをみたことがありますが、それ以外で刺激の強いシーンはあまりないように思います。
ジェットくんが世界各国を訪れた際の各国のおうちや暮らしの描写がリアルで親もちょっと楽しめました。トーキョーにやってくるエピソードがあり、ちゃんと日本の現代の生活が再現されていたのでしっかり調べて作っていると感じました。トーキョーのエピソードはNetflixで見たのでYouTubeでは落ちていないかもしれません。

注意点1

Super Wingsはジェット機なだけあってキャラクターの動きが相当速いです。3才以下のお子さんが見るのはあまりおすすめしません。

注意点2

いずれのアニメも1話は15分以内ですが、YouTube動画の場合連続動画で50分程度になっているものが多いので視聴時間に注意が必要です。

以上、平和的なロボットヒーローのアニメ紹介でした。

ヒーローものに対する私的見解

日本の戦隊物やヒーローアニメは、友情や正義のためなら「悪」の存在を潰すストーリーや暴力シーンが多いので正直あまり好きではありません。つきあうのが大変そうで嫌だし・・・(笑

ほとんどの国で武器のおもちゃはタブーにしている親が多く、日本の戦隊もの剣や銃おもちゃとショーの”一大ビジネス”には驚くそうです。(米コストコのマーケティングチームにいる米国人の友人談です)

世界展開を目指している幼児動画は、商業的な意味で世界で無難とされるテーマや道徳観を扱っているのではないでしょうか。いずれにせよ子どもの道徳観形成に日本的または欧米的なバイアスがかかりすぎるのを防ぐこともできるのではと思います。

紹介したアニメはいずれも韓国の企業が大きく関わっています。韓国は幼児英語教育に本当に熱心ですよね~。本気度が違う。