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おうちえいご園へようこそ！
おうちえいご園では「英語にお金をかけすぎず」「押しつけず」「楽しむ」おうち英語に取り組んでいます。
ポピーキッズイングリッシュの毎号レビューしています。
この記事はレべル１（年中～小1向け）の２月号です。
ポピーキッズイングリッシュ2月号の動画を撮ってみました。
音声ペンを使っています。
ちょうど3分の短い動画です。
こちらをサッと見た後に下記写真とテキストレビューを読んで頂くとより分かりやすいです。
子供の日常生活に頻出の実用的な英語。
２月号は、全体的に「使える英語」のボリュームが増えてきたと感じます。
（4月号創刊当初は”Good morning”や”Hello”でしたからね笑）
ポピペンBOOK冒頭は、部屋のお片付け。
”Put your toys away.”
（おもちゃを片付けて）
という英語圏のお母さんが毎日言っているであろう言葉が出てきました。
This is yours.(これは君のだよ）
クマ吉
という英語圏の言葉が保育園や幼稚園で毎日言っていそうな言葉も出てきました。
工作の道具や文房具の英語名を知る
子供達にとってとても身近な文房具や工作の道具の英語名も学べました。
消しゴム＝Eraser
じょうぎ＝Ruler
など、小学生のお子さんが普段あまりなじみのなさそうな英語は「新しい発見」になるのではないでしょうか。
個人的に、ホチキスが英語でStaplerなことも紹介してほしかった（笑）
子供ならドヤ顔でみんなに言えそう・・・
形や数字の英語は簡単だけど習得する意義は大きい。
２月号は形や数字が頻出。これまでの復習的な部分もあります。
これらをしっかり習得する意義はあるのでしょうか？
数や形の英語音声をしっかりインプットすると、良いことがあります！！
１～１０までの数字や形は、言語関係なく生活の中で頻出する言葉です。
これらが英語でもしっかり定着し、発音を耳が覚えると
実際に英語を話している人の会話を聞いた時や
英語のテレビ番組などを見た時に
（あ！今Threeって言った！（（今Triangleって言った！）など
英文全体は分からなくても部分的にキャッチできることが増え
「自分は英語がわかるようになってきている」という自信がつきやすいです。
”Two triangles and one squire.”（２つの三角と１つの真四角）
”It’s a fish!”（魚ね！）
「形の英語」と「数の英語」を一緒に使える表現が出てきていました。
季節感のある演出
ポピーの教材はいつも季節感に溢れています。今回、2月の豆まきはなかったのですがカマクラのページがありました。
Let’s have a snowball fight.(雪合戦しよう）
Let’s make a snowman.（雪だるまをつくろう）
Let’s play with the sled.（そりであそぼう）
のように、
have, make, play といった基本の動詞を使った文章表現があり、英語を覚え始めたお子さんや復習として身に着けていきたいお子さんにぴったりです。
レベル１、2月号の知恵遊びページ
２月号は形や文具の英語がしっかり定着するような知恵遊びページが充実していました。
間違い探しのページは確か毎号あります。
巻末に毎号ある図鑑ページは切り離して使うことが出来ます。
レベル１、２月号のおはなしBOOK
金太郎のお話でした。なじみのあるお話で頭にストーリーが入っているので、英語で聞いていてもすんなり入ってくるようです。
ふろくについて
これは１月号の付録なのですが、先月掲載し忘れていました。感情の英語シールです。ポピペンで触れると音声がでます。
１年使ってみた現状の使い方や子供の様子
うちではもうすぐ３才の娘と、５才１０ヶ月の息子の２人でポピーキッズイングリッシュを使っています。
毎月、到着するとはじめは取り合うように遊んでいます。（ペンは２本あるので喧嘩にまではなっていません）
その後は片方が使っていると、もう一人も寄ってきたり。
冊子の紙質はしっかりしていてそう簡単には破れませんし、リビングの子供が目についやすいところに置いて、好きなときに自由に使っています。
ポピペンも特別丁寧に扱っていませんが今のところ故障や不調もなく使っています。約１年使って、１度電池の交換をしました。
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日本語強化におすすめの教材ポピー。
親子の会話きっかけに幼児期愛用していました。
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