当ブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています(利用していないコンテンツももちろん多数あります)。どの記事も誠実なレビューや紹介を心掛けていますが、「多少は忖度してるのかも?」なんて懐疑的な視点も持って読んで頂ければと思います。商品提供を受けたPRアイテムやサービス、アンバサダーPRをしている案件については各記事内で明記しているのでご確認下さい。
Follow Me!
おうちえいご園の辻めぐみ(@eigohome)です。
以前ご紹介したイギリスの幼児向けアニメ「Bing Bunny」より
トイレトレーニング中のお子さんに読み聞かせてあげたい
優しいメッセージのある絵本の紹介です。
おもらししても、だいじょうぶだよ
絵本と同じ内容の動画をYouTubeでみることもできます。
「おもらししても大丈夫だよ」と安心させてから
「次はこうしたらいいね!」と優しく教えてくれる
タイトルは「Hide and Seek」(かくれんぼ)なので、
トイレのお話だとは思わずに購入したのですが
トイレのおもらしケアにも良い絵本でした。
◆ あらすじ ◆
主人公のBing Bunnyは、
遊びを中断したくない・負けたくない気持ちから
おしっこを我慢して遊び続けてしまいます。
(子供あるある)
そしてつなぎパンツの中でおしっこを漏らしてしまいました。
でも、Bingのお世話をしているFlopは、
“Never mind, Bing. It’s no big thing.”
(きにしないで、たいしたことじゃないよ)
と伝えます。(この絵本シリーズでよくある失敗時の声掛けです。)
他にも、
” oh you tried to hold it in and you couldn’t. that’s ok.”
(おしっこを我慢しようとしたけど出来なかったのね、いいのよ)
お友達のみんなも漏らしちゃったことあるよねと周りに同調を求める
など子供の気持ちに寄り添って理解を示す言葉がかけられます。
その後、きれいなパンツに変えて、
お世話する人が掃除もしてくれて、
気持ちを持ち直すことができたBing Bunnyでした。
最後のページでは子供に分かる言葉でのまとめがあり、
・遊びに夢中でみんなとトイレにいかなかったこと
・もらしてしまったこと
・でも綺麗なパンツに履き替えらえたこと
・次からは遊ぶ前にトイレに行く、または遊びを中断してトイレにいこうということ
が書かれていました。
実は下の娘(4才なりたて)が、新年度で緊張したのか久々に幼稚園でおもらしして帰ってきまして(汗)
自分からこの絵本を持ってきたので
何か思う所や安心を求める気持ちがあったのかな?と思ったのでした。
Bing Bunnyは、お世話をする側のほうが子供より体が小さいなど謎な設定があるので、まずは前回の紹介記事を読んで頂けるといいかと思います。
とても良い絵本・アニメシリーズです。
下の娘が3才前頃に数冊購入。
主にAmazonプライムで500~900円以内で買いました。
気に入って何度も読んでいます。
(現在は在庫なしの物もありますがUKAmazonだと豊富にあるはずです。人形やバースデーセットまであります。日本ではあんまり人気ないのかな…)
Follow me!