電子書籍ライブラリーに課金した理由

今春、電子書籍ライブラリーEpicに課金しました。

年額で70ドルだったかな。

子どもの電子書籍利用には多少抵抗があったが…

電子書籍では、

本来の読書ほどの多様な良い効果は得られない

とする文献を 過去にも最近でも多数読みました。

スクリーンタイムが増えるのも気になります。

理由1:小学生向けの英語本が読みたい!

それでもなぜEpicを契約したかというと

小1の息子の興味や趣向、レベルにあう英語絵本を

図書館や洋書店、アマゾンで”すべて”調達することに限界を感じてきたからです。

5才くらいまではなかった感覚です。

無駄が少ない

電子書籍ライブラリーであれば、

何万冊からぱっと本を選べるという手軽さがありますし、

好き嫌いがはっきりしている小学生の子供に

はずれの本を与えて無駄になる心配もありません。

乳幼児向けの英語絵本に比べると、

低学年〜ペーパーバックが読める年齢までの英語本は

国内での供給量がとても少なくなりませんか…???

理由2:英語の自走力の強化

息子は英語の自走力がついてきているので

自分で好きなキーワードを入れたり、

カテゴリ検索をして

興味のある本を自分で探しだすこともできます。

それも、電子書籍ライブラリーを使ってみる理由のひとつです。

まだAmazonの書籍検索は使いこなしきれませんがライブラリーアプリなら子供向けの操作性だし安全なので与えやすいです。

楽しく英語活字に触れ続けたい

目や脳のことを考えると、

スクリーンタイムは増やしたくないのですが

ここまで続けてきた英語本読み聞かせと

本人による洋書の読書を続けたい、

そしてなによりも、

楽しく英語の活字に触れ続けたい為に年契約しました。

全部音声読み上げじゃないアプリ

epicは音源のない本も多いので、

絵は画面で観て、

読むのは自力もしくはアナログ音声(私・・・)という事も多いです。

epicは非ネイティブの英語学習者向けではなく、

ネイティブの子供が楽しく読書を重ねられるよう工夫されているアプリです。

読み物としてだけでなく、

市販されている良い本、作家との出会いもあるので、毎回開くのが楽しみです。

epicについて書いた記事(お試し後に書いた)

全米91%の小学校が利用するライブラリepic!がなかなか良い。