英語の習い事や英語保育を選ぶ基準

辻めぐみ
辻めぐみ

おうち英語園の辻めぐみ(@eigohome)です。
音読協会バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターとして活動しています。
インスタおうち英語Voicyもやっています。

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?

我が家は大きな計画は立てなかったのですが
関東近県で磯遊び、虫取り、川遊び
国際文化イベント、温泉など楽しんでいます。
GWからメダカと小エビの飼育も始めました。

それはさておき本題へ…

英語系保育や習い事の選び方

子供向け英語サービスいろいろ

・英会話教室
・英語教室
・オンライン英語スクール
・オンライン英会話

・英語保育
・英語プリスクール


などをはじめ選択肢が増えており、迷う方も多いのではないでしょうか。

おうち英語8年目、
1人目の時は複数の英語サービスを試した経験アリの私の選び方を書いてみます。

保護者目線の選び方の話です。

結論から書くと

英語系の習い事や課金サービスを選ぶときの私の基準は

「同じ内容が日本語で提供されていても通わせたいと思うかどうか」です!!

英語教室の場合、
コースによっては、

英語の定型文や単語を言えるようにする目的で

子供に毎回英文をしつこく唱えさせていたり
(子供の表情が楽しくなさそう)

はたまた、

あまり意欲の感じられない外国人の方が
研修通りに淡々とカリキュラムをこなしているだけだったり、

英語を覚える以外になにか得る物があるのか、
疑問になってしまいます。。。
(体験参加や見学が大事ですね)

子供に英語を習得させたい親にとっては
英語のサービスはどれも魅力的にうつります。
だからこそ

同じことを日本語でやっている教室があるとして
貴重な時間とお金をかけたいと思うかどうか

それが、私が英語に課金をするときに考えることです。

辻めぐみ
辻めぐみ

「日本語であっても通わせたい場所か?」
と考えると判断しやすい!


ん?英語習得のためにやるんじゃないの?って?

そりゃ英語自体も習得して欲しいですが、それだけじゃ子どもの貴重な時間がもったいない!

大人と違って未就学児は英語を

・辞めたら最後あっという間に忘れる
・継続しなければ後々に繋がっていかない

という特徴があるので、英語単体に焦点を絞るのはちょっとリスキーな気がします。

まぁ楽しい時間が過ごせるならそれも良いんですけどね。


英語以外のプラスとなる部分(子供の情緒発達含め)が大きいほうが、

長い目で見て総合的な価値があるのではないでしょうか。

英語習得だけにとどまらない素晴らしい英語教育を施している場所、オンラインスクール、
偉大な志を持って子供に接している素晴らしい先生が世の中にはたくさんいる
と思っています。
私はお金と時間をかけるならそういうところにしたいです。

(子供に体験させたい事を探していて見つけた素晴らしい教室が「英語で」提供されていた、なんてことも…)

「教室」の場合、例えば英語x運動、英語xヨガ、英語xアートとか
そういうのも好きですね~。
楽しいし、幼児期の良い経験になる。

先生も大事!

英語はコミュニケーションツール、言葉での関わり、、、
やっぱり先生も大事ですよね。

・笑顔が素敵
・会うと明るい気分になる
・その先生に会うと子供がしゃべりたがる

という先生と子供を出会わせたいと思います。(対面でも、オンラインでも)

良い大人の出会いは、英語抜きに子供の成長において重要ですよね!

素敵な英語の先生、日本人でも外国籍の方でも沢山いますね。

我が家の場合

(詳細は次記事にて書きます)

1人目の時は英語サービスを色々試してみました。

一方、2人目の時はほとんど利用していません。

未就学時は特に、おうち英語メインでもやっていけると思ったからです。

かといって頑固おやじのように
「英語の外注課金は絶対しない!」と決めていたわけではないです。

もしも娘に合う場所があれば、通わせたい気持ちはあり色々見学してはいました。

2人目は、このままいくと
1度も英語外注サービスを継続利用することなく小学生を迎えます。

昨年に引き続き
夏だけは、本人たっての希望で英語のサマースクールに10日程行く予定です。

現在、英語以外の習い事としては

英語以外の習い事

兄7才:運動教室
     音楽教室
    (サッカーも加わるかも)
妹5才:ピアノ教室
   (水泳も加わるかも)

をやっています。継続することを考えるとけっこうな金額。そして送迎の手間…


音楽のセンス(音感やリズム)が養われると、
英語にも良いそうですよ。

そんな効果も期待しつつ、私自身が子供の頃からピアノを習っていて良かった経験から習わせています。

小学生になると、子供の社会性発達により日本語の比重が本人にとってさらに大きくなるので、バランスをとるために英語圏のオンライン教育サービスを継続利用していくことにしました。今私の中で最強です。それについてはまた今後…!

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