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おうちえいご園へようこそ!
先日、 3才半頃の男の子をお持ちの読者さんからメールを頂きました。
英会話教室に 2年間週1で通ってきたが、成果が見えないので「おうち英語」に切り替えようかと思っている
とのお話。
乳幼児の英語教室は無駄説がある
とある高額英語教材の営業さんが
週1英語教室に通っても
月にたった4~5時間、
年間でもせいぜい60時間しか英語に触れられないから
「効果なし」とバッサリぶった切っているのを聞いたことがあります。
こんな本もあります。「楽しい子供英語はなぜ身につかないの?」
そういう意見も頷けないことないのですが・・
結論から言うと
私は英語教室は総合的に考えて
「無駄じゃない」派です。
教室活動は経験になる
- 楽しい体験
- 英語にポジティブなイメージがつく
- 英語の音に慣れ親しむことができる
- 機械音ではなく生の英語を聞ける
- 英語でコミュニケーションができる
- 友達からも刺激を受ける
これらは子供にとって大きな収穫。
今後の英語にいかしていけるのではないでしょうか。
あれは無駄だった…と悲観している方がたまにいるのですが、
人との関わり合いや家以外での活動として
幼い頃の良い経験だと思います!
週1回1時間でも
映像ではなく「人間が話す英語」に触れる機会は良いものですよね。
おうち英語と併用しよう
とはいえ・・・
できれば
教室通いに加えておうちでも英語を取り入れるのがおすすめです。
日本人の子供が英語を習得するうえで
累積インプット時間というのはやはり重要で、
年間60時間だけでは親の期待する効果を得るのは難しいかなと思います。
家で少し英語を採りいれてあげるだけで何倍も良い成果が出る、
というのは私自身、身をもって実感しています。周りのお子さんを見ていてもそうでした。 教室でうたっている歌を家でも聴く、歌う、教室で読んだ絵本を家でも読んでみる、など取り組みを連動させると効果的です。
日本人の子供が英語を習得するために乳幼児期からの英語教室通いが必須か?といえばそうでもないと思いますが、
英語を身につけさせたいのであれば
家での取り組みは必須です。
英語のプリスクールの先生方から聞いた話でも、
おうちでも英語に触れているかどうかで大きな差があるそうです。
英語の教室に行くにしても行かないにしても、
おうちで普段から少しずつ英語に触れる環境作りをしていくといいですね♪
家だからこそ出来る事がいろいろありますよ。
あなたのお子さんにはコレがありますか?
英語が出てこないのは他にも原因があるかもしれません。
あなたのお子さんには「伝えたい事」があるでしょうか?
伝えたいことが特にないから話さない子もいます。
英語で伝えたい事がはっきりあるお子さんの話をこちらに書いています。
伝えたい事や中身のある人に育つためには
英語以外のことや実体験のほうがずっと大切です。
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うちの場合の取り組み全容↓
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