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長く愛される英語絵本作家リチャードスキャリー。
我が家は3-4才頃に絵本や事典から入りました。
最近になってうちでブーム再燃しているのでブログも再更新します。
絵本から生まれた動画が公式YouTubeがあり今はそちらを楽しんでいます。
※当記事は2018年6月に書いたRichard Scarry本紹介記事をアップデートしてお届けします。
Richard Scarryの絵本
我が家の子供が乳幼児の頃に読み聞かせていたリチャードスキャリー本。
私が幼い頃こういうタッチの絵が好きだったので購入しました。
スキャリーさんの絵本はおおまかに2つに分かれています(たぶん)
・動物の毛並みが感じられるソフトなタッチのイラスト
・漫画風のイラスト↓(Huckle Catが主人公の本など)
よく主人公として出てくるHuckle Catは基本的に無表情な猫です。
この猫とその仲間が時々だす珍妙な表情の変化がおもしろい。
文脈が分かると味があるように読み取れるんですね。
ぜひ体験してみてください。
そしていつかHuckle CatのLineスタンプ見つけたら教えて下さい。
I am a Bunny
うさぎのニコラスの四季を通しての様子を描いている本。
英語レベルは易しめです。
木の穴に住んでるうさぎさんなんです。夢があるー!近所にこんな穴のある木があるから息子も喜んでいました。
Good Night, Little Bear
こちらは英語は言い回しやストーリー、単語で聴き慣れないものがあり1才4才当時の我が子には少し難しめでした。素敵なお話ではあります。
※このようにRichard Scarryさんの絵本の英語レベルや文章量はパッと見では測れない時もあります。
Best Mistake Ever!
リーダーズ(Step Into Reading)の本です。
「災い転じて福となす」「失敗も楽しいじゃん」そんなメッセージがこもった絵本で特に気にいっています。この本の猫たちの表情もたまらんのよ~
乗り物の絵本Books on the Go
当時これがあったら絶対買っていたであろう乗り物の絵本ボードブックセット。
図書館をチェック!
リチャードスキャリーさんの絵本は図書館にも蔵書が沢山あったので借りて読んでいました。
ロングセラー絵本なので蔵書がある自治体の図書館は多いのではないかと推測します。
あわせて読みたい
Richard Scarryのことば事典(ワードブック)
小さいお子さん向きのことば事典を聞かれたら私のお勧めはRichard Scarryさんのワードブック。
写真の以外にもいろいろありますよー!ちょっと古くさいのはご愛敬。
DKやNational Geographic Kidsなどの事典も良いけど、一般的な5才以下の子には情報量が多いです。
ちなみにワードブックや図鑑や辞典をうちの子はあまり見てくれないんです、という方います?
これねーー、タイプによるんですよね。図鑑が好きな子はずっと図鑑を抱えてるし(例えばうちの長男)、物の名前なんてどうでもいいし順番に見ていくなんてつまんないって子(例えばうちの長女)もいます。SNSは図鑑好きな子の露出が多いです。「うちの子はなぜ図鑑や辞典が好きじゃないの?」とならなくてOK!
Best little word book ever!
おうちのキッチンやスーパーなど身近な場所の物の名前が書いてあるワードブックです。
生活の身近なもの、子供が気になりそうなものが沢山載っています。
SquashやBeetsなど日本ではあまりなじみのない野菜もありました。
以下はもう少しレベルの高い知識のつく絵本や図鑑、事典です。
私はこういうの始めから全部セットで買うよりも本人がとても気に入りそうなものだけ2-3冊ゆっくり揃えて愛読するほうが好きです。
Richard ScarryのHuckle Catのアニメ動画
YouTube公式で観る事ができます。(Wildbrain)
Hurray for Huckle [Busytown Mysteries] – WildBrain
再生リストから観るのがおすすめ。
ほっこり系の謎解きストーリー。
内容が教育的なエピソードが多いです。
さらに、
一連のストーリーアニメの最後には
「今日のお話のまとめ」のような要約のひとコマが挿入されています。
めっちゃ良い。
以前から知っていましたが、英語が早いし話もPeppa Pigなんかに比べたらだいぶ複雑で下の娘(当時3才くらい?)が追い付けず、しばらく忘れ去っていました。
今6才の娘に最近改めて見せてみたらドはまりして見ています。
街の名前がBusyTownというネーミングセンスからしてなんか笑えてくるというか…
まぁとにかく絵本も動画もぜひ見てみてください!
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