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おうち英語園の辻めぐみ(@eigohome)です。
音読協会バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターとして活動しています。
インスタとおうち英語Voicyもやっています。
現在7才の長男が3~5才頃は
とにかく機関車が大好きでした。(もちろんトーマスも)
英語絵本には機関車が登場するものが沢山あります。
日本の絵本ではどちらかというと「電車」が多く、
電車よりも機関車派の息子は
機関車の世界を「英語も使って」思う存分堪能しました。
英語は与えたい
でも無理はさせたくない
子供が楽しめる英語コンテンツを
親子で楽しむ
というのがおうち英語スタート期からずっと我が家のスタイルです。
「子供が夢中になれるもの」を通して
英語だけでなく、
いろんな世界に触れていきたいと思っています。
今はもう閉園してしまいましたが京都の加悦SL広場にも行き、息子の「夢中」をとことん追求していました。
機関車の英語絵本:2才頃からのおすすめ
機関車の絵本とわかれば、ありとあらゆるものを読んできました。
写真は今手元にあるほんの一部です。
英語の機関車の擬音語や専門用語は日本人にはなじみがないと思うのですが
「Choo Choo」(Petr Horacek)や「Two Little Trains」(Margaret Wise Brown)を通してだんだんと慣れていきました。
「Freight Train」(Donald Crews)はカラフルな貨物車が沢山登場します。
機関車好きならこれで英語の色も簡単に覚えられますね。絵がはっきりしているので2才台でも楽しみ安いと思います。コルデコット賞受賞作。
娘のほうはそこまで機関車にはまらなかったのですが、メイシーちゃんのきかんしゃ絵本は気に入ってよく読んでいました。
「Maisy’s Train」Lucy Cousins
「I LOVE TRAINS!」はあまり知られていない絵本だと思います。
いろんな貨物が登場しますが内容はシンプル。
英文も短く、小さい子への読み聴かせにおすすめです。
機関車の英語絵本:3才以上のおすすめ
表記の年齢はあくまでも目安です。(しかも私の感覚)
まじか‥
The Little Train( Lois Lenski )は、長男4才頃に一番読み聴かせた絵本だと思います。
レンスキーさんの絵本は日本語版を含め多く愛読しています。
機関士の仕事、各部の名前、機関車が離合するシーンなど見どころいっぱいです。
意外と長いので読むのは大変です。
そのぶん思い出深く、今も本棚に表紙が見える形で置いています。
Choo Choo(Virginia Lee Burton)は、
日本語でも「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」として有名ですよね。
わたくしはVirginia Lee Burtonさんの絵本が好きでほとんど持っています。
絵はもちろんのこと、文章の躍動感が本当に素晴らしいんです。あ、1時間語れそう。自分の読み聞かせでは納得いかず、CDを聞きながら真似して読んだりもしています。
Tresury Bookも出てます
「STEAM TRAIN, Dream Train」(Sherri Duskey Rinker)は、寝る前の読み聞かせにおすすめの一冊です。英語独特のライミング(韻)を踏んでいる絵本なので、ちょっと日本人には分かりづらい所もあるのですが、素晴らしい作品です。
こちらもロングセラーのおすすめです
「The little train that could」
Cabooseとか、意味を知ってたんだけどもう忘れちゃいました(;^ω^)
長男が機関車ブームだった時はまだ日本語のまとめページがあまりなくて、自力でいろいろ探していました。今の機関車ファンの子供達が英語絵本に親しむきっかけになれたらとページを作成しました。「この本もすごく良いよ!」というのがありましたら、DMやメールで教えて頂けますと嬉しいです。
今きかんしゃファンのお子さんがいる親御さんのお役に立てれば幸いです。
トーマスの英語絵本やコンテンツも紹介していますのでよかったらどうぞ。
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