【英語絵本紹介】絵が可愛い動物の絵本。

Richard Scarryさんのイラストタッチが好きで購入した絵本です。

今回は子どもの好みもあまり考慮せず、英語のため~とも考えず購入したものですが可愛いので紹介させてください。

Richard Scarryは約100年前に生まれた作家さん
リチャード・スカーリーは、アメリカ合衆国の児童文学作家である。 代表作はBusytownシリーズなど。生年月日: 1919年6月5日生まれ: アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ボストン (Wikipedia)

特にうさぎの描き方が絶妙に可愛いです。Scarryさんはうさぎの本を多く出してるようです。自分が幼い頃こういうタッチの絵が好きだったのを思い出します。(昭和生まれ)

I am a Bunny

うさぎのニコラスの四季を通しての様子を描いている本。

英語レベルは易しめです。

木の穴に住んでるうさぎさんなんです。夢があるー!近所にこんな穴のある木があるから息子も喜んでた。

2冊目・Good Night, Little Bear

こちらは英語は言い回しやストーリー、単語で聴き慣れないものがあり少し難しめでした。
寝る前の読み聞かせにと思ったけどしばらくは眺めるだけになりそう。絵はすごいかわいんだけど。

3冊目:Best little word book ever!

おうちのキッチンやスーパーなど身近な場所の物の名前が書いてあるワードブックです。
3冊の中で子どもたちが一番食いつきました。SquashやBeetsなど日本ではあまりなじみのない野菜もありました。

おうちの絵が気に入ってパパとおりがみで再現してました。

家庭内で英会話するときに家にある物品で「ん?これなんていうの?」というものにたまにぶつかるので、こういう本は役に立ちます。

以上3冊、私の趣味100%で購入した英語絵本でした。

I Am a Bunny (A Golden Sturdy Book)

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Richard Scarry’s Best Little Word Book Ever (Little Golden Book)

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