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お金をかけすぎず、強制しないおうち英語実践中の
おうちえいご園・辻めぐみ(@eigohome)です。
ポピーキッズイングリッシュの毎号レビューをしています。
受講2年目、レベル２は英会話フレーズが増！
受講２年目となりレベル１からレベル２になりました！！
一番変わったなと思う所は
英会話表現（フレーズの学習）が増えた点です。
レベル１では身近で簡単な英単語を徐々に固めて行きましたが
レベル２ではそれらを活用した英会話が広がります。
レベル２は主に（年長～小２向け）です。
レベル２でも
英語音声ペンを使って楽しく学んでいくよ。
音声ペンと英語絵本を使って
小学校３年生までに習う言葉や表現に触れて行くことができます！
こちらはレベル２の音声ペン教材４月号冒頭ページです。
音声ペンをイラストにあてると英語の声や音が聞こえてきます。
レベル２になりました！英会話が増。
レベル2の4月号では以下のような「実際に使う機会がありそうな英会話表現」がテーマとなっています！
・初対面で使えるあいさつ表現
・好きかどうかを伝える表現
「〇〇は好き？」
「うん、僕も好きだよ！」
といった幼児・小学生でもすぐに使える英語表現です。
4月号の単語テーマは生き物・春の植物・スポーツ・遊具
（一部抜粋して紹介）
Sandbox（砂場）
Bubble（しゃぼん玉）
Tag（おにごっこ）
Rock Scissors Paper（じゃんけん）
Table tennis(卓球）
Base ball（野球）
Volleyball（バレーボール）
などの英語名を覚えることが出来ました。
春らしい季節シーンの中で様々な英語に触れられます
初対面の英会話表現ページ
英語遊びの要素
今回は”Where?”（どこ？）という男の子下に
「あみちゃんはどこにいるかな？探してタッチしてみよう」とあります。
女の子を探し出して、音声ペンでタッチすると
「I’m Ami.」という仕掛けになっています。
子供になじみのある「公園の遊具」や「遊び」の英語名が学べます。
公園遊びの英語表現を使ったCD歌も収録！
付属のCD(またはウェブから）、4月号の公園遊び表現に合わせた歌も聞くことができました！これは良い～～！！！
(一部抜粋）
Let’s play on the swing and slide
ブランコと滑り台で遊ぼう
We go up. We go down.
上がって下がって
Let’s play together again!
一緒に遊ぼう
オリジナルソングは
教材で習得中の単語ばかりが使用されている歌なので
ネイティブ向けの英語子供歌より聞き取りやすく、子供が一緒に口ずさみやすいのがメリットですね。
表現：なにしてあそぶ？なにがすき？
Let’s play together!（一緒にあそぼうよ）
I like swings. → I don’t like swings.(僕はブランコが好き、私はブランコ好きじゃないなぁ）
My turn!（わたしの番だよ）
「自分が使うシーンを想像できる英語」を学ぶのは子供にとってとてもワクワクすることだと思います。
レベル2の英語知育ドリルページ
前半のページでは、音声ペンで英語を聞く・知るのがメインでした。
後半では毎号「英語と知恵を使う遊び」のページが展開しています。
・間違い探し
・迷路
などを通じて前半のストーリーページで使った単語や表現にもう一度触れ、理解を深めることができます。
レベル２からはアルファベットも音声ペンを使って学ぶ
右側のページでアルファベット学習も始まってきます。
・Aを7個見つけて音声ペンでタッチ
・部屋イラストの中でアルファベット探し
・ABCのガチャガチャで順番にタッチ
といった課題が出てきました。
音声ペンがあることでやる気がでますね！
録音ページで自分の声を聞いてみよう
毎号の最終ページには辞典＆録音ページがあります。
レベル１では主に単語でしたが、レベル２からは会話表現の辞典ページがついてきました。
音声ペンでお手本英語音声を聞いた後、自分でも録音・確認することができます。
レベル2のおはなしBOOK4月号は「３びきのやぎ」
レベル２ということでお話の英語もレベルアップするのかな？と思いながら聞いてみましたが、レベル1と比べて難易度が上がった感じは正直なかったです。
Trip-Trap! （トコトコ・ドシドシ）
Splash!（バシャーン）
といった英語の擬音語表現が登場しました。
こういった擬音語表現に子供が慣れることも大事ですね。
5月号は・・・
音声ペン対応のアルファベットポスターが付録になっているそうです。
今後の絵本ラインナップです。
詳しくはカリキュラムページにもまとめています。
今後も以下のようなふろくがついてくるので楽しみです。
毎号レビューや活用についても書いています。
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親子の会話きっかけに幼児期愛用していました。
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