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6年前の自分に突っ込み(振り返り)を入れていくアップデート版でお届けします。
この色付きのボックスは振り返り追記です。
2018.9.21のブログ「1歳5か月の成長記録」
こんばんは、おうちえいご園へようこそ。
娘、1才5ヶ月の英語成長記録です。
1才5ヶ月の英語インプット
アナログのほうが1才児には良さそうですが、
2人の子供を家でみてるのでデジタルにもかなり頼ってますね~。
基本的に2才未満のお子さんにはスクリーンは与えない、もしくは控えるのをおすすめしています!
私も1人目の時はテレビなし育児に挑戦したこともあるんですが、ワンオペ+2人育児でスクリーンを頼らない生活は難しく自分顔から笑顔が消えそうだったので早々に諦めた記憶があります。諦めたといっても出来るだけテレビばかりにならないよう頑張っていました。見せる番組の厳選は怠らず、視聴管理方法も子供が小さいうちからポイントを押さえてやっていました。あとから多読とおうち英語のプロまさみ先生とも一致したのが、おうち英語を小学生以降も続けるためには小さいうちからの視聴管理が絶対的に大事ということ!(詳しくは講座へ)
出来るわけスクリーンタイムを増やさないように、ほんと頑張ってたよなぁ…
今からもう1回やれって言われても絶対無理…
アナログ
・英語絵本読み聞かせ
・4才息子との英会話をたまに聞かせる
・生活シーンに合わせた英語の歌を度々歌う
・娘が知ってそうな英単語で話しかける(最近始めました)
息子(本中毒)と違って娘はそんなに絵本大好きな赤ちゃんではありませんでした。
でもまぁ調子のいい時にちょっと読んであげる程度はやっていて。集中力あまりなかったですが。
喜ぶ絵本が1冊でもあればいいのかなと思います。
4才頃には絵本の世界を日本語でも英語でもじっくりと楽しめるようになりました。
デジタル
・英語音楽CDかけ流し(中古DWEのPlay AlongとSing Along)
・英語DVD(中古DWE視聴)
英語をやっている1才5ヶ月、日本語の発語は?
「英語をしていると母語(日本語)が遅れる」と言われることもありますが、娘の場合は日本語の発語が早いほうだと思ってます。
「取って」「開けて」
「○くん(兄の名前)どこ」「アンパンマン」「ちょうちょ」
「あっち」「どうじょー」
「つめちゃ(冷たい)」「行くっ」
など理解してたまに言っています。
1才5ヶ月、英語の発語は?
普段私は日本語のみで話しかけています。
完全なる日本語優位。(←当たり前やしそうじゃなかったら怖い)
英語の発語はたまに出ています。
例えば・・・
鳥の絵をみるとブードって言ってます。
英語らしい発音で。
1才児の言葉って基本的にあやふやな発音なので
全部それっぽく聞こえるんだけどネ ^^;
その他、ざっくばらんに並べます。
牛をみるとモ~ではなくMoo~~~(む~)
青を見ながらBlueと聞くとブーと繰り返す。
時々私にMommyと言っているような気がする。
今日は上下運動をしながら”Up and down”と言ってました。
andも言ってたのは初めて。
あと、今日4才息子と英語で会話しながら食事していたとき
息子が”Yummy!(おいしい)”と言ったら娘も”Yummy Yummy”と言いながら食べていました。
これは1才になる前からですが
英語の音楽を聴くと、歌詞に合わせて体を動かします。
バリエーションが増えてきました。
例)
Clap your hands(手をたたいて)
Touch your nose(鼻を触って)
Put your hands up(手をあげて)
Shake your hands(手を振って)
Run (走って)
Wipe your nose(鼻をかんで)
まだあったと思うけど、思い出したら追加します。
すごい事細かに覚えていて記録しているな~~~
今より時間的余裕もあったしね。。
1才5ヶ月時点の中古DWEの成果
娘の英語の発話はDWEに出てくるものが多いです。
音のインプットに関しては圧倒的に中古DWEが多いからだと思います。
個人的感想として、中古でも特に支障はないです。
ただ、中古だとアウトプットの機会はわざわざ作らないとありません。
あ~~あ~~~ああああ間違ってるね・・・
DWEの中古と正規の違いはアウトプットの有無(イベント等)ではないし
「中古でも支障はない」発言は色々とかなり語弊があるかも・・・
自信満々に言い切ってるあたり、ダニングクルーガー効果ってやつですね。
ここ最近、娘にも英語語りかけを始めました。
これから簡単な「おうち英会話」を増やして行く予定です。
英語教材を活用しつつも
最低限のコストで子供が英語を話せるようにするには
DWEイベントに行くより、
英語教室に行かせるより、
親子で英会話をするのが何よりも英語習得に効果がある
と思っています。
あ~~あ~~~ああああこれも今の見解とは違うな…
確かに1~3才児との親子英会話は「即効性」は抜群ですよ。
でも長い目でみると英語習得に一番効果があるってわけではないのよね。。。
発音への影響もあるしね(これは何を目的・目標に英会話しているかにもよるけど)
あと英会話ばかりになると日本語の会話が減ってしまうしね。
適量が大事だと思う。
実は1才5か月でちょこちょこ始めた親子英会話、
3才になる頃にほぼ辞めたというかかなり控え目になっています。。。
その理由はこちら
親の私も、日々英語の勉強を楽しみながらやっています!
以上2018年の記事プラス6年後の振り返りでした。
現在7歳の娘の成長記録はこちら
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