なんのための英語??親が英語を与える意味。

このブログはおうち英語のサイトなわけですが、私は親が子供にしてあげられる事として「英語」を一番に考えているわけではないのです。

人間力を高められる環境づくりが子供にとって良いと考えています。
英語はそこに拡がりを与えるツール

「英語をしゃべれるようになる」のが最終目的ではないです。

子供が英語を吸収して話せるようになってくるとおもしろいし、もっと英語をさせたい!と思うこともありますが
生活や教育の基本軸は総合的な「人間力」をあげることであり、英語力をあげることではない、とよく自分に言い聞かせています。

早期英語教育をしてるというとやたらと非難してくるオジサンオバサンが稀にいますが… 彼らが思うほど英語を重要視してはいない、というのが実際のところです。

英語を話せる環境を与えるということは、学校の学業成績どうこうではなく、英語を操ることで「ひろがる世界」を与えることになります。

日本語のみだと1の情報が、英語も分かることで10になります。いろんな価値観に触れ視野が広まります。おもしろいです。

強制はせず、楽しいからやる、という姿勢でずっといけたらと思います。