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こんにちは~~
みなさんSNSやネット疲れしていませんか?
私はたまにデジタルデトックスをしてます。
その間のエンタメは読書。それからリアル友達と会う事。
今は角幡唯介著書再ブーム中です。
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このブログは子どもの英語が主題のブログであることから、一見して私がガチ英語至上主義で子育てしているかのように見えるのは自覚しています。
確かに英語は我が家の子育てで大事なものの1つではありますが、子供の成長に一番必要なことは当然ながら英語ではありません。もっと大事なことが山ほどある。というのを子供が幼児の頃からチラホラ書いてきました。例えばこのページの下部など
↓昨日のツイート
私がどういうときに自分で自分の育児を「今日は良かった」と思うかというと…
子供が主体的に時間を過ごせていたとき
今日の良かった点は、友達と少し外遊びしてたのと、いかめしを半分は親子で作ってうまいうまいと食べてほっこりしたのと、きょうだいで風船をあれこれ工夫して遊びを開発してたこと。自分による自分の育児評価ポイントは、子どもが主体的な時間を過ごせる環境にできたか、家族や周囲の人といい時間が持てたか、なんだと思う。大人が決めたことをその通りこなせる子には育てていない。(おうち英語はお勉強的にやらせるものではないので継続できている)
これが良いのかどうかは本人たちが大人になった時、本人たちにしか分からないと思ってる。幸せな大人になれよ〜
自分の生活は自分で決められる、自分の人生を自分で操縦している感覚が強い生活
(家庭の安心感がある上でのことなので完全放置ともちょっと違う)
たぶんこれ・・・私自身の家での過ごし方(幼少期)だと思います。
だから私にはフィットする。
けどフィットしない人、こんなのダメでしょと思う人もいるはず。
さまざまな体験や人との関わりを通して自分で学んでいくこと。自分で考え判断する力があること。生きる力を育てること。自分にとっての幸せが何かわかること。
人生は「自分にとっての幸せとは」をみつけて「自分の居場所」を見つける旅みたいなものだと思うんですよね。でも今の情報多すぎ安全社会においては、そういうのを見失いやすい気がする。
↓んでこちらが上と同じ日のおうち英語
今日のおうち英語(小2、小4)
目覚め→英語音源かかってる
夕方→動画視聴30分
夕方→OUTSCHOOL25分
寝る前→日本語と英語の絵本読み聞かせ30分、ORT音読、ラズ30分
追加:合間に日英の読書もしてる(特に朝学校に行く前と夜寝室に入る前)
英語中心やないか!!って思う人もいるかな笑
自分としては習慣になっているのですごくやってるという感覚がない・・・
子どもにとっては娯楽ですし(音読以外)
子育てって、フェーズが変わると見えるものが変わったり親としての考え方も変わったりすることがあると思います。
だからこのブログやVoicyを5年後10年後の自分が聞いてどう思うかはちょっと興味ありますね。
いい方向で自分が成長していたらいいな~
追記:
家庭学習について書いていなかったので追記。
小4,小2~ 学校の宿題、東進オンラインで学年相当の予習復習(毎日やって欲しいけどまばら受講で週2~3回できたらいいほう) 合計して1日30分~1時間半以内です。子供が「自分の生活は自分で決められる」という感覚を持てる範囲でやりたいという思いと、もう少しやったらいいのになという気持ちと半々ですね~~。葛藤はあります。ただ、うちの子供はけっこう我が強くて親主導であれこれさせようとすると反発がすごい!!!私すぐ負けてしまいます。。。
長男は中学受験も検討して本人と情報共有もしましたが一切やる気なしとの事なのでやらない方向で考えています。(通える範囲の私立に英語受験枠もあるので親的にはいくつか公立以外の選択肢も考えてはいますが)
座学以外では親ができることとして日常生活の会話からの意識付け(風呂や料理で水の単位、旅先で歴史の話、散歩で植物や天気の話などなど)、子供が興味を持ったことをそっとサポート、日英の絵本や子供が読む本の選書をやっています。私自身がわりと好奇心旺盛なほうなので自分の学び直しや興味を掘りながら子供も興味を持ってくれたらいいなという感じです。
追記2:後から思い出したけど、自分で自分の人生の舵を取っている感覚、「コントロール感」についてはこの本「セリフドリブンチャイルド」(ウィリアムスティクラッド+ネッドジョンソン著、NTT出版)でも詳しく説明されています。上記ブログ記事で書いた私の子育て信念は自分の育ち方からの影響が大きく、特に何か研究に裏打ちされているわけでもないので、この本を読んだと気は「あ~やっぱ良かったんだ」と勇気づけられる気持ちでした。とはいえやはり「なんで宿題をちゃんとやらないんだ」とか「やるべきことはちゃんとやって欲しい」「こんなに遊んでばかりではこいつらどんな中高生に育つんだ?」など疑問、不安、葛藤も日々あります。そんな時にこういう本が助けてくれますね。
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