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子どもって自分の実年齢よりも上の子供が主対象のコンテンツに興味を持ったりしますよね。
日本アニメでも海外の番組でもそう。
内容に問題がなければ害はないだろうけど、
「おうち英語」として英語力をつける為に「年齢より高すぎるコンテンツ」はプラスに働かなかった、と振り返って感じています。
小さい子も夢中になるけれど、年齢に合うか疑問なコンテンツ、例えばこちら…↓
年齢より高めのコンテンツを見せた3年後(我が家の例)
我が家の場合、娘が幼稚園年中(4才)の頃に
レゴフレンズやアナ雪のアニメに夢中になったことがありました!
レゴフレンズは小学生女子が対象のアニメです。
Netflixの表記によると「対象:7才以上」となっています。
アナ雪なんてディズニー映画だから、ゆうたら大人向けでもあります。
4才にはハイレベル(内容も英語も)なアニメを見ていた娘。
年齢相当になってからもう一度同じアニメを見たらどうなのか??
今日久々に「レゴフレンズが見たい!」と言い出したので見せてみました。
4才時と7才時で見比べ
4才時も普通に楽しんではいましたけど、
7才の今見たほうがずっと味わえているね、というのは見てとれました。
「こんな英語の言い回し、こんな展開、当時は本来の意味を理解していなかったよね」
と気づきます。
(それでもなぜ見せていたのか=子供が見たがるから=親が1度でも見せたから)
アウトプットへの影響
思い返せば娘4才頃といえば
英語のアウトプットが進まない時期でした。
(まだインプットの時期と思って気にしていなかったですが)
インテイク(知識の内在化)が起こるようなインプットがなされていなかったんだと、今ならわかります・・・
(対象年齢だけの問題ではないけれど)
もっと英語レベルと知的レベル相応のコンテンツを選んで見せてあげたらよかったな。。。
例外もあります。
たとえば言語知能が生まれつきとても高いお子さん。
言語の処理能力が高いので、与える動画や本のレベルが高くても
ランダムインプットでも
インプット量さえ確保されていれば力をつけていきます。
子供がそのタイプでない限りは、再現性はないと思った方がよいでしょう。
なんで先走ってたんだろう私…
年齢が上がってからでも楽しめるコンテンツは後々に取っておいて、
「小さいうちだからこそ楽しめる絵本や動画」を与えておけばよかったのに…!!!!!!!!!!!
ディズニー映画を「おうち英語のインプット」として見せるのはオススメしません。
(エンタメとして親子で楽しむ分には良いと思います!)
当時、アナ雪をいかにレベルダウン(娘のレベルに寄せて)するか自分なりに工夫してはいました。
アナ雪はキャラグッズや本も豊富で楽しかった。うん。楽しかったからまぁいいか(汗
もちろん後からでも挽回ができると思います。娘も挽回しました。
挽回は早く着手するほうがいい。そして、その時メディアの視聴管理が重要なカギを握っています。その辺は別の場所で語っています。
今日はこのへんで。
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