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2才～3才でPeppa Pigが大好きだった息子。
4才の今も好きですが、少し飽きが出てきたし、もう少しストーリー性が深いお話も理解出来るようになってきました。
以前通っていた英語プリスクールのネイティブ先生からオススメされた”Super Why!”という知育アニメを見せてみたら、楽しく見れました！
Super Why!とは
子ども3人と豚と犬が、生活の中での問題にぶつかり、解決するために動くというストーリー。
ヒーローものアニメをうまく模倣して、変身のシーンがあり、飛行機みたいなものに乗って飛んで行ったり、それぞれの得意分野があったりと4才頃の子供が夢中になる要素あり。プリンセスキャラもいるので女の子にも。対象年齢は３～６才とされています。
このアニメのすごいところは、楽しく動画を見ながら英語の読みを学習できること。
それぞれのキャラの持つ力が”Alphabet Power,” “Word Power”,”Spelling Power,” “Power to Read”で、それぞれが登場するときに自然とその勉強ができます。
1話が25分程の動画です。
息子の反応
まずキャラに魅力を感じ、ストーリーは大枠を理解して楽しめていました。
キャラクターから質問が飛んで来たり、クイズがあったりするので答えながら楽しんでいました。親がそばにいてみたほうが正解を一緒に喜べるので子供のモチベーションは上がりそうです。
アルファベットレターで橋を作って川を渡るシーンなど、大人からみるといかにも教材っぽい雰囲気ですが、喜んでました。１話が２５分、集中力がいる内容なのでしっかり見ると疲れそうです。
内容によっては日本語であっても理解が難しい内容もあるので、英語が嫌いにならないためにも、子どもが理解できうる内容、英語レベルを選んで見せてあげないといけないなと思います。
４才の息子も、ちょっとついていけない場面がいくつかありました。
英語圏の３～６才向けですが、英語学習中の日本人の子どもがみるとしたら小学生くらいが一番楽しめる気がします。
＜息子のレベル＞
彼はいまひらがなの単語が「自分で読めた！」の喜びを見つけ始めたばかりのところです。
英語は、簡単な英単語”BUS”、”Thomas”など分かるものもありますが、ほぼ読めません。
現時点でPhonics読みはほぼ分かるのですが、まだ単語の”読み”に繋がっていないところです。
これが繋がって英語が読める喜びを発見したら、またグンとおもしろくなるのかなと思います。
一度「やってみたら読めるよ！」とReadingを勧めたら拒否反応が出てしまい軽く拒絶。無理強いしたくないので
「読む」ことへの挑戦は５才くらいからでいいかな～と思っていました。
そんなときネイティブの英語の先生からSuper Whyを知り見せてみて、これをちょくちょく見ていたら楽しく読めるようになったりして～とちょっと期待。この子には少しレベル高めではありますが本人が嫌がらなければたまに見せてみようと思います。
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親子の会話きっかけに幼児期愛用していました。
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