英語力・英検合格は受験で有利なのか?英語入試のこと

辻めぐみ
辻めぐみ

おうち英語園の辻めぐみ(@eigohome)です。
音読協会バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターとして活動しています。
インスタおうち英語Voicyもやっています。

情報メモです。
(私、受験関係は全く詳しくないので断片的な情報になります。)

首都圏で「英語入試」を導入する私立中学校が増えているそうです。

2022年の中学受験入試では

146校が英語(選択)入試を実施したんですって。


今春2022年入試では146校が「英語(選択)入試」を実施!(首都圏模試センター)

帰国生だけでなく
一般のお子さんでも受けられる英語入試の様式が増えてきているそう。



「2022年は英語入試の解禁元年」という話まで…。


【中学受験2022】英語入試の解禁元年、受験者数は引き続き増加傾向…首都圏模試センター


萩原まゆさんにオススメしてもらったこちらの2冊にも↓
中学受験に英語の波がきてるよ~って話でした。

中学受験に向けた厳しい勉強が向かなそうな子(ずばりうちの子ですw)でも、「英語」でアドバンテージが取れると中受でなんらかメリットはありそうです。(御三家のような超名門や都心の人気校は別でしょうが)

(過去記事で「英語力が活用できる入試情報」として英検サイトの検索を載せていましたが

どうやら他の情報と合わせてみると英検サイトの情報は更新情報が怪しいのでリンクも消しました。誤情報すみません)

英語を証明できるもの(英検など)の取得状況によっては

「点数加点」
「判定優遇」
「学科試験免除」

などの優遇措置が受けられる学校が
我が子が受験する頃にはもっと増えているかもしれませんね。

おわりに

「受験に有利だから、幼い頃から英語を!」
という考えはありません。

が、こうして後々いろんな場面で役に立つのが
幼児期からのおうち英語だよな~と嬉しく思います。

今後も情報を収集しながら「おうち英語を続ける意味」「与える量」「方向性」を常に考え続けていこうと思います。