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以下の内容をVoicyではさらに詳しくお話しています。
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0-5才頃までにおうち英語を開始すれば・・・
英語が娯楽化できるチャンス。
怪しいね~~~おうち英語。
分かりますよ。
私自身、従来型の英語教育を受けてきたので、
英語が娯楽になるという意識は始めはあまりなかったし
あの頃言われてもピンとこなかったと思います。
でも実際やってみたら、
子どもにとって英語は娯楽でした。
英語の絵本読み聞かせ、音楽、手遊び歌、動画、イベントなどなど。
私自身は英語を真面目に勉強して身に着けたほうなので、
娯楽にしたかったけど、できなかったわけです。
フルハウスやフレンズを英語でみても聞き取れなくて(T0T)
今は子どものための10年に渡るおうち英語のおかげで
親の私まで英語がだいぶ聞き取れるようになりました(子供には負けますが)
膨大な時間の積み重ねが力になっています。
おうち英語を小さいうちに始めるメリット
ブログバージョンはVoicyと違う順番で書きます。
【メリット】
乳幼児期からのおうち英語なら・・・
・膨大な量の英語に触れられる時間的余裕がある。
・子どもが英語を嫌がらない。
・子どもの知的レベルと英語レベルの差が小さい。
【時間】
膨大な時間、英語に触れるといっても、
基本は日本語で過ごします。
でも週1の英会話教室のみよりは、
英語に触れる時間をはるかに多く取れますよね。
(週1の英会話教室が意味ないとディスってないですよ!!意味ある派)
【レベル合わせ】
沢山の時間、適性レベルの英語に触れていけば、
英語が娯楽になっていく…
これは、乳幼児期から始めるからこそ可能なんです。
なぜなら、年齢が上がるにつれて、
子どもが「知りたいこと」「やりたいこと」と、
英語のレベルにギャップが生じてくるから。
(確か2023年にツイッターで詳しく書きました)
小さい頃から始めると、
子どもの興味関心と英語レベルのギャップが小さいかほぼないので、
スムーズに英語を受け入れられるんです。
動物さんが出てくるだけの絵本、
小さい子は大好きですよね。
興味関心と英語のレベルが合うから楽しめます。
でも、小学生に動物さんや色形の絵本が楽しめるか・・・は、大人の手腕にかかっています。
【教えない】
乳幼児期からのおうち英語は、
超初歩レベルから始めるのがスムーズで、
簡単なレベルからだからこそ、
大人が意味を教えなくても
挿絵や映像でぼんやり意味が分かるんです。
「教えなくてもいい」というか、我々の間では「むしろ教えるな」とすら言われることがあります。
この辺が従来とは違うやり方で、わかりにくく、怪しげだよね・・・
【再現性】
一般的な日本人両親のお子さんがおうち英語をやって
2~3年で英語ペラペラネイティブ並みとか、そういうのはほぼあり得ないと思います。
でも英語のリスニング力と、英語を英語のままで理解して、娯楽にする力は、2~3年コンスタントに続けて一定以上のインプット数を積み重ねれば大なり小なりついてきますよ。ダイエットと同じで「毎日やれば」です。小さい子だと1か月くらい試すだけでも手ごたえは感じられるかもしれません。ちょっとやってみてから「違う」と思ったら辞めればいいし、「お!これはいけそう」と思ったら続ければいいと思います。
・おうち英語の再現性についての記事はこちら
【小学生以降はすでにある環境・本人次第要素が大きい】
英語なんて小学生からでいいじゃんって思うでしょ??
私も小さいうちに英語やらないで小学生から始めるのは全然アリだと思うし、
幼少期英語ばかりに親の時間とお金をかけるのは今の時代に合わないとすら思っています。
とはいえ現実は、、、
(Voicyの後半でお話しています)
お子さんがまだ乳幼児で、今おうち英語の存在を知れたあなたは超ラッキー!
始めやすい年齢と始めにくい年齢は確実にあるから知っておいてほしいな!!
今お子さんが乳幼児ならば
「おうち英語の存在を知っておきながら、試しもせずに小学生まで待つ」のは私からすると非常にもったいない。
日本語99%、英語1%からでいいので、歌を聞かせるだけでもいいので、始めておいてください。
小学生以降始めるメリットももちろんありますし、
小学生に適したおうち英語ももちろんあります。
(前記事でチェックしてみて下さいね。)
開始年齢とインプット量によっておうち英語の最適アプローチは違うし、混ぜるな危険なこともあります。
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