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おうちえいご園へようこそ! 辻めぐみ(@eigohome)です。
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プレジデントFamilyの夏号「英語特集」を買ってみました。
プレジデントFamilyは、12歳くらいまでの子育て中の親が気になるネタを集めた教育情報雑誌。「東大生に聞いた~」とか「医学部に入るための~」とかさほど興味がないのですが今回の特集は英語でしかも興味のあるトピックが山盛り。
目次タイトルの一部紹介(私が興味があったもの、読んでよかったもの)
- 1日5分でOK!どんな子も夢中になる「絵本・アニメ・動画」
- 受験も就職も!話せないと損をする実証データ(▽上級者は6割が年収1,000万超、青学は英語だけで合格。▽学者パパ、起業家ママ「わが子に英語を学ばせる理由」
- 流暢じゃない先生に教わって大丈夫?テストは?成績は?小学校の授業では何をやっているのか
- 習得のコツが一発で分かる!ベストセラー著者6人の超簡単レッスン
- 海外旅行&留学が最高の学びになるヒント
- 管理をやめれば子供が伸びる。おうち「超」勉強法
- 一見「できる子」と伸びる子の違いとは
おもしろそうでしょ?
私の方針ややり方と全く違う事が書かれていたら参考刺激にしようと思ったのだけど、けっこうかぶっていました(笑)ある意味安心した。
(引用:P15)
最初の出会いが大切です。楽しいと思えるか。大好きと思えるか。「英語の学習」ではなく、「英語の世界って面白そう!」と興味を持つことから始めてもらいたいですね。
どんな子も夢中になる「絵本・アニメ・動画」特集
以前私が頑張って書いたこちらのしょぼいまとめ記事に追加できる有益な情報が書いてありそうだと思い特に気になった特集です。実際とても有益な内容でした。
「興味」と「英語」をつなげて学べる【おうち英語興味対応表】
動画の紹介はYouTubeやNetflixで観れるものが多く、↑の記事で紹介したものもいくつかありました(なので気になる方は私の記事も是非読んでねwYouTubeで無料で観れるものばかりです。)
私がリストに入れていなかった作品では、PingFong!、Hey Duggee、Word Party(Netflix)、WordWorld、Puffin Rock(Netflix)、Mr.Bean Cartoon World、Ask the story bot(Netflix)などが紹介されていました。(他にもあったので知りたい方はぜひ雑誌をお読みください)
「上級者向け」で斉藤先生が紹介していた番組は初耳で、子供たちがもう少し成長したら一緒に観てみたい!というものばかりでした!
・The Brain Scoop(YouTube/シカゴ・フィールド自然史博物館による教育番組)
・Brainchild(Netflix) 面白い身近な科学
・The Who Was? Show(Netflix)歴史人物のコントショー
・History(YouTube) 歴史上の人物が学べる番組
私が気になった絵本、アプリ、サイト
易しい類語辞典(First Illustrated Thesaurus)
表現の幅を広げるために同じような意味の違う言葉を知りニュアンスの違いを楽しむ。大好きなUsborne社の絵本なのでもう少し子供たちが大きくなったら欲しい。
喜怒哀楽を英語で学ぶ絵本(My Many Coloured Days)
自分の感情をすべてひっくるめで自分だと肯定しようと思える絵本だそうです。感情の種類と形容する言葉を視覚的に学べるらしい。(本の中身を紹介している動画発見)
Starfall(アプリ)
英語圏の小学生の読む力を向上させるためにできたNPOサイトで、算数や音楽、時計の読み方なども学習できるそうです。気になる。
Khan Academy Kids(アプリ)
世界最大級のオンライン無料教育サイト、有名なKhan Academyのアプリ。うちも以前からタブレットに入れています。無料とは思えないクオリティ。電子書籍も少しあります。
学者パパ、起業家ママ「わが子に英語を学ばせる理由」
名古屋大学准教授の河江さんと、タスカジ代表の和田幸子さんが紹介されていました。お二人が我が子に英語を学ばせる理由は「できないと、研究者のスタートラインにすら立てないから」(河江さん)、「将来、世界でやりたいことができたときのために」(和田さん)というものでどちらもとても共感し参考になる内容でした。(ぜひ雑誌を購入して読んでみてください)
英語の話ではありませんが『一見「できる子」と伸びる子の違いとは』(国語専門の内藤俊昭さんの記事)では、読み書きの地頭が大事、読書習慣の話が実体験に基づいて書かれておりこれも参考になりました。
プレジデントFamily2020年夏号(Kindleもあり)
押し付けずに習得できる低予算・低労力のおうち英語。
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