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前投稿のつながりで書いてみました。特に役に立つ話ではありませんのであしからず…
中国語への興味と関わり
私は貿易の仕事に携わっていた時、複数の中国人とビジネスで関わりました(基本英語か日本語で)。
米国や中東、東南アジア、インドとも取引がありましたが、当時中国上海の富裕層向けに日本の高付加価値品を輸出する事業でいくつかの中国企業と深く関わることになり、その時知り合った中国人とは私が別の企業に転職後も何度かお世話になった程です。
中国人の得意先と一緒にいる時、彼らの携帯に電話がかかってきて目の前で中国語でベ~ラベラ話しているの聞きながら待つことがよくありました。その場で部下に中国語で細かく指示している事もありました。
展示会などで出会う初対面の中国人の場合は、私たちとは英語で話して無難なことを言ってくれるのですが本音は相方と中国語でボソボソ話しているのが聞こえたことも…。
「なんて言ってるんだろうな~」ってかなり気になっていました!!!!!
「没问题」(no problem)くらいしかちゃんと聞き取れなかったからね(汗
一方で、中国人で日本とビジネスしてる方は日本語がよくわかる方が多いですよね。(ホントすごい)
こういう言い方をしてはなんですが、交渉中のこちらの内輪話を理解されるのでビジネス上とても不利だなぁと感じていました。 グローバルな場になればなるほど多言語が出来る/出来ないによる有利/不利って大きい。
中国の方々が幼い頃から言語教育に熱心な理由もこういった所にあるのかもしれない??知らんけど。
日本で国内向けの仕事をしていても、中国人と関わりを持つことってこれから増えますよね。中国語がちょっと分かると便利かも。ビジネス上の損得抜きにしても、中国語独特の発音と漢字の美しさにも魅力を感じていますよ。
相手の言葉が少しでも分かると心理的に距離が近くなりやすいですよね。海外出張も海外旅行も現地語を出来る限り習っていきました。
スペイン語への興味と関わり
スペイン語はビジネスで使ったことはなく、大学の時スペイン語圏から来た人と関わってAdiosって言ったくらい。
近い言語の思い出として、高校生の時ブラジル(ポルトガル語)からの留学生と1年間仲良しで一緒に過ごし、ポルトガル語を少しかじりました。そしてその友人と出かけていてスペイン人と出会った時、彼らがポルトガル語とスペイン語でコミュニケーションを取っていたのがなんとも不思議で印象的でした。(よくあることらしいです)
ポルトガル語よりスペイン語のほうがオンラインリソースが多いので勉強しやすいですが、できればポルトガル語も増やして高校時代の友達とFacebookやメールでコミュニケーションが取れたら楽しいかもね。(たまに日本に来るし)
<子供と多言語をやることに関して>
例え生活や仕事で直接的に必要になったり役に立つことがなかったとしても、長い目で見てある種の教養、雑学となって子供の世界を拡げてくれるかもしれないと思ってます。(おうち第三言語と繋げてうまくまとまらなかった、、、)
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