当ブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています(利用していないコンテンツももちろん多数あります)。どの記事も誠実なレビューや紹介を心掛けていますが、「多少は忖度してるのかも?」なんて懐疑的な視点も持って読んで頂ければと思います。商品提供を受けたPRアイテムやサービス、アンバサダーPRをしている案件については各記事内で明記しているのでご確認下さい。
Follow Me!
私がおうち英語を本格始動したのは、中村敦孔さん著の「赤ちゃんからの英語レッスン」という本を図書館で見つけて読んだのがきっかけのひとつでした。
その本の中で著者中村さんの娘さん2人は英語教育の為にアメリカの幼稚園に2週間留学します。そして、お子さんたちは英語に戸惑うこともなく問題なく過ごせたというエピソードがあるんですね。
まだおうち英語を本格的に始める前の私は
その章を読んで
「すごい!日本国内だけで英語をやって、海外の同年代環境で通用する力が子供につくんだ!」
と大きな衝撃を受けました。その衝撃は今でも記憶に残っています。
中村さんはそこで「英語で英語を理解する回路ができているという確信を得た」と語っていました。
そしてあれから約5~6年たち
うちの子供達にも、英語を英語で理解する回路ができ、海外の同年代環境ですぐにやっていける力が備わっていることに(※インター体験記)
時の流れを感じちょっと感動しています。
おうち英語、やっぱすごいわ。。
あの時出会って本当によかった。
一時的に英語がうまくいかない事や、成果がみえなくて不安になることもありました。日本語の成長が心配になったこともありました。
色々ありながらも
とにかく諦めずに続けてきました。
子育てで後悔していること、失敗したなと思う事が実はたくさんあるのですが
「家庭で英語を継続してきた事」についてだけは
親としてほんの少しだけ自信を持ってもいいのかなと思っちゃいます。
まだまだ道半ばですが、
これからもおうち英語を細く長く継続して
日本語を最重視しながら
家族そろって日英のことばの力を伸ばしていきたいです。
ちなみに、、
英語教育本を色々読んできましたが、はじめのほうに出会って参考にしたのがこの本で良かったと今になって思いました。 世の中には絵本を使わない幼児英語教育法も多い中、「英語絵本」が主軸のこの本と、引っ越した先の図書館の本棚で出会えたことに不思議なご縁と感謝も今感じています。
<お知らせ>
英語絵本読み聞かせを主軸にした、英語教育の根幹知識と実践法が学べる講座を提供しています。一部日程で若干名空きがありますので「国内で英語幼稚園等にいかせずとも子供をバイリンガルに育てる方法」にご興味のある方はこの機会にお申込み下さい。
ー期間限定夜の部開催中ー
Follow me!