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ー2020年12月22日に書いたブログに加筆してお届けしますー
休日に大好きなジンジャーブレッドマンのクッキーを焼きました。
子どもたちは大喜び!!
クッキーを焼いた翌日には息子にカナダのサンタさんから手紙のお返事も届き、クリスマスを指折り数えて楽しみにしています。
2024.11.21追記
英語の絵本や映像作品では、クリスマスの家族の習慣がよく登場します。
”Family Tradition”
心温まる言葉ですよね。
ここ数年は、Gingerbreadman Cookieよりももっと手軽なフィンランドのヨウルトルットゥ(噛む…)を作っています。私が子供の頃から実家で読み聞かせを楽しんでいた「サンタクロースと小人たち」マウリ・クンナス作 偕成社 (ADリンク)に出てくるお菓子です。風車みたいですよね。冷凍パイ生地を使えばとっても簡単で片付けも楽です。(型抜きクッキーは大変…)この絵本は英語版もあり所持してますがヴィンテージ価格になっていました。長い本で難しい単語も出てくるのでうちでは日本語版を読むことが多いです。
Gingerbreadmanの絵本
子供が小さい頃から大好きなGingerberad manの絵本です(特に右)
ジンジャーブレッドマンは
オーブンから逃げ出す人形型のクッキーです。
民話として語り継がれています。
”Run run as fast as you can. You can’t catch me, I’m the gingerbread man!”
(はしれはしれ、僕はジンジャーブレッドマン、君にはつかまらないよ)
とみんなを煽りながら逃げ回るのですが最後は賢いキツネに言葉巧みに騙されて食べられてしまいます。
いろんな作家さんによって描かれておりストーリーも若干違っていてそれぞれおもしろいです。
(写真の、挿絵の美しいJan BrettさんのGingerbread friendsは定番ストーリーではないスピンオフのような作品です)
日本語訳では「しょうがぱんぼうや」とされているものもあります。
ポールガルドンさんのこの絵本は私が幼い頃のお気に入りです。
Paul GaldoneのGingerbread Man (AD link)は日本語版も人気です。
図書館にもあるかもしれません。
クリスマスは家庭のあたたかみが感じられる機会。クッキー作りは思い出作り。
クリスマスならではのカラー色濃く子供たちの記憶に残るといいなと思います。
そういえば
独身のときのクリスマス、
哀しいかな、いい思い出がない(笑)
おうちでお菓子作りやお料理の英語動画もどうぞ
英語でクッキング!
イギリスの子供向けの良質教育番組を紹介しています。
I CAN COOK(Messy Hands)というチャンネル、YouTubeで見れる動画です。
(2024追記:同チャンネルが現在見られなくなっています泣)
アメリカのオンラインお料理教室
知り合いのアメリカ人が招待してくれオンライン料理教室をZOOM受講しました!(子供ではなく私だけ)
オンラインZOOMって本当にいろんなことができますね…!「アメリカ現地人(ボストン)による料理教室に参加」って少しハードルが高く感じましたが、他の参加者の方々は日本から(オンラインで)やって来たことを驚きと喜びで受け入れてくれました。
グラバラックス(サーモンフィレを使った料理)などを習いました。自家製グラバラックスはちょっとハードルが高いかな…(汗‥) でもシナモンとナツメグを入れたエッグノッグは自分でも作れそうだったので教わった通りに作ってみようと思います。
このほかのおすすめ絵本や動画
クリスマスにおすすめの英語動画
Amazonで見れる動画です。(プライム会員特典)
言語設定を「英語」や「日本語」やその他に切り替えられます。
ねずみくんの詳細はこちら
アニメがある名作絵本!If you give a mouse a cookieにドはまりすると…
クリスマスプレゼント関連
英語学習系のクリスマスプレゼント。
音声ペンの英語教材ポピーキッズイングリッシュが12ヵ月まとめたセットを販売し始めていました。クリスマスプレゼントにも良さそうです。
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