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「小さい頃から算数で遊んでいた。」
大きくなった息子と娘はいつかそう言うのではないか。
長男が4才の頃に購入し7才の今も毎日遊んでいるキューブ型ブロック、Mathlinkcubesの紹介です。
制作メーカーのラーニングリソーシズ社(米)では
学校教育にも多く取り入れられている人気商品です。
近年は日本のSNSで見かける事も多くなりましたね。
こちらもおすすめ
Numberblocks(算数アニメ)との連動性がばっちりのシリーズも出ています(若干値段高くなります)
ナンバーブロックスキャラバージョンの情報をお探しの方はこちらへ
ラーニングリソーシズ社のMathlink Cubes(マスリンクキューブ)
2千円~という手頃な値段で
幼児~小中学生まで使えるシンプルなブロックおもちゃです。
マスリンクキューブの特徴
①上下左右にくっつけられる(平面・立体)
②算数の基礎概念を体現できる。
③指先をよく使って能動的に数に触れられる。
④色んな形が作れ、創造力も養える。
ブロックのおもちゃといえばレゴや学研ブロックが有名ですが、
それとはまた違う使い方ができますよ。
動画を観るとイメージがついて分かりやすいと思います。
一番短い動画を貼っときます。
様々なセット内容で売られています。イチオシ品も以下に解説していきます。
マスリンクキューブで学べる事
- 10の概念の学習
- グループ分け
- 数の比較
- たし算・ひき算・かけ算・わり算
- 体積や分数の計算
- 図形の理解
うちの子供達はNumberblocksのサッカー動画を元ネタに、ブロックでサッカーを繰り広げていました↓↓。
マスリンクキューブ製品の種類
私が買ったのは、100のキューブ(10色)だけのシンプルなセットです。当時2,100円位でした。
↑値段的にも品質的にもこちらが一番おすすめのセットです。
その後、アクティビティカード付きのセットも日本Amazonに出てきましたが、ブロックが固くてはめにくいという声をツイッター仲間からチラホラ聞きました。うちにあるベーシックセットではそのような事は感じなかったです。
ちなみに後述しますが私はカードを自作しちゃいました。
アクティビティシートは別になくても良いと思います。
うちはほとんどシートなしで自由に遊んでいます。
追記※ ブロック同士の結合が固くて使いづらい場合、製品品質の個体差なのか、全体的にそうなってしまったのか分からないのですが… あまりに固ければAmazon.co.jpから正規品を購入の場合は1か月以内の返品を受け付けていると思うので返品交換依頼を問い合わせてみてください。
<手作りのアクティビティシート>
3才の娘が遊んでいる手作りシート。
こちらは12の変形バージョン。6才の息子に言われて作りました。一瞬で飽きられましたけどこれ良くない?w
Numberblocksに出てくる12のキャラクターが次々と動いて”Switch!”や”Turn!”というシーンを真似て遊んでいました。
Numberblocksアニメと、このMathlink Cubesの組み合わせが最高です。
子供にとって算数は遊びの道具ですね。
(私も幼い頃そうなれたらよかった)
マスリンクキューブの対象年齢
Amazon記載を見ると、一番ベーシックなセットの場合で
元の米国メーカー基準が3才以上、日本取次店の基準が6才以上となっています。
3才台だと、お子さんの手の筋力によってはキューブをつけたり外したりがしにくいようです。
※おもちゃはどれもそうですが誤飲誤えんに充分ご注意下さい。
マスリンクキューブの直径は2cmほどです。
Mathlink cubesを使う世界の子供達のアイデア
インスタやツイッターで、他の子供達がどんなふうに使っているのかを時々見て参考にしています。
めっちゃお勉強っぽくやっている子。ただ好きに使い倒している子。 授業で使っている子。
うちの子供達(6才と3才)はNumberblocksのアニメを見ている影響なのか、算数ブロックで遊ぶときは英語で会話しています。
マスリンクキューブのおかげで図形が得意になっている。
よくある図形の問題。
答えは9ですが、長男は「後ろ側の角のブロックがなくて8かもよ?それでも立たせられるよね?」と言っていました。Mathlink cubesを頭の中で組み立てたらしい。(積み木だと下段がないと垂直に積めないので8では不正解ですが、裏を考える視点はいいなと思いました。)
【英語と算数を同時に学ぶ】Numberblocksの秀逸アプリ!
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