PKE(ポピーキッズイングリッシュ)を購読している理由

果物野菜の英語が学べる音声教材

(前記事の最後に書き始めた話が思いのほか長くなってしまったので新しい投稿に移します)

うちの子供達は乳児からオールイングリッシュで英語をやってきました。
乳児期の英語では2言語が混ざると混乱するので英語だけを使った教材が良いと聞き、私自身もそう思うのでそうやってきました。

ですからポピーキッズイングリッシュ(PKE)に初めて出会った時は「自分の子供向け」で考えるとちょっと合わないのかも?オールイングリッシュのほうが良いのに!!というのが正直な感想でした。(当時は自分の中にオールイングリッシュ信仰があったw)

ですが、そもそもポピーキッズイングリッシュは乳児向けの教材ではないので、オールイングリッシュにこだわる必要はないと気づいたのは購読して2か月後くらいのこと。

果物野菜の英語が学べる音声教材

乳幼児期に英語なしで育った自分を振り返ってみても、初めに出会う教材がオールイングリッシュで「英語ってよくわからない」となるよりも、日本語補助がある英語教材で「おもしろい!」となることのほうがメリットが大きい。

うちの子供たち(すでに英語がわかる)に関しては、年齢的にもう日英混同することも100%ないし、日本語と英語の違いをおもしろがっている姿を何度も何度も見てすごく楽しそうなので続けてみたいと思いました。そして購読2年目の現在、子どもにとって良かったと思っています。

PKEの活用(我が家の場合)

4才頃

うちの長男(現在6才)はポピーキッズイングリッシュに出てくる英語はほぼ習得済でした。では英語教材としての意味がないかと言うとそうでもなく、ある種の「読み物」として与え、読みの練習・学びになっています。

教材が到着したら自分で開けて教材をじっと読んでいます。

子供が自分で読みたくなる物ってそうそう出会うものじゃないので貴重です。

3才の妹は英語的にはちょうどよいレベルで楽しんでいます(対象年齢が1-2才上なので知恵クイズの問題の意味が時々よくわかっていないけどwww

自分が使いたかった教材である

9月号の付録

先日の「小学生から英語を始めた私のケース。」でもちらっと書いたのですが、ポピーキッズイングリッシュは私が小学生の時に出会いたかったと思う教材でした。

25年前に子供が楽しく英語に触れられるこんな教材があったら自分にとってどんなに良かっただろうと思います(英語を楽しく覚えられる。学ぶ事の楽しさを知れる)。

ポピーキッズイングリッシュが毎月届いてそのページを開くとき、自分が一瞬小学生に戻った気持ちになるんですよね。 ワクワク。

<ブログにおすすめ記事を書くことについて>

うちやTwitterのおうち英語アカウントのみなさんのような英語に熱心な家庭はごく一部で、ほとんどのご家庭では英語は小学生くらいからぼちぼち始めるものかなぁと思います。

英語嫌いや苦手意識のある人が多い日本。

英語を始める子が英語を好きになり自信を持てる内容の教材なので人にも勧めたいと思います。英語に抵抗を持たない子、好きな子が1人でも増えて欲しいな。

家庭によってどの程度英語を深めたいか、受験英語が必要なのか等々違いはあれど、まずは「英語って楽しい」「自分にもできる」という下地がほしいものですよね。他の教科でも運動でもそう。出会い方、始め方って大事。

ポピーキッズイングリッシュの英語歌が日本語優位の子に良さそう。

車は英語絵本のリスニングに良い環境かもしれない。