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目次
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1才8か月の頃の成長記録(2016.1.30)、
9年後(2024.4.10)に振り返り企画!!
黄色のボックス内は現在2024の私によるコメントです。
2016.
1才8ヶ月、日本語は遅めのまだまだで、理解はできているが「はーい」や「いやいや」のレベル。
その頃の英語は、大好きな絵本に出てくる単語、Moonや人名Nickyなどをたまに発していました。
9年後の振り返り:
たしかこの頃はまだ英語の動画は見せていなくて、おうち英語という言葉も知らず、少ししか持っていない英語絵本を読んでいたと思います。日本語遅めと書き出しているけど、英語をやっていた事の影響ではないはず。
特にNicky Loves Daddyという絵本が好きで繰り返し持ってきていました。1~2才児にちょうど良い内容の絵本で、我ながら良い本を見つけたもんだ(自画自賛)。市立図書館で複数借りた中の1冊でした。その時のエピソードはこちら。もし最初からサイトワードリーダーズだのDr.Seussだのを無理して読んでいたら親子ともおうち英語にはまっていなかったかもしれません。
日本語では言葉に興味が増えて、絵本や図鑑を見ながら(これはなに?)と指差しで尋ねてくる時期でした。
1才8ヶ月の成長記録
身長 82cmくらい?(自宅計測)
体重 10kgオーバー
⚫ 肌着とズボン、オムツを自分で脱げるようになった(手助け有り)
教えなくても自分で脱ごうとする子もいるらしいし、保育園に行ってる子は着替えはとうの昔にお手のものかもしれません。うちは教えるのが遅かった。教えてみたら案外出来て、自分で出来たことが嬉しかったらしく本人も大喜び。もっと早く教えてあげたらよかった。
⚫ 絵本や図鑑を見ながらの[これの名前を教えよ]が延々と続く毎日。『がっか!』とか『くぅ!』とか宇宙語で聞いてきます。答えないと怒るし間違えても怒る。支援センターに行ってもずっと聞いてくるときもあり相当疲れますが探求心、好奇心が旺盛な長所として捉えるようにしてます。
図鑑をみながら「名前を教えよ!」とねだるのは娘(現在7才)の時はありませんでした。この9年間で見てきた他の赤ちゃんでも、する子としない子といるようです。息子は言葉への興味関心が今も強いほうなのですが、1才の時点からその特徴が出ていたんだなぁと読んでて思いました。
⚫ 言葉の増えは少ないが、自分なりに一生懸命覚えて発語に繋げようとしているのかもしれない。のりものの絵本で何万回も聞かれて答えた『とっきゅう』という言葉をおととい初めて自分で言えた。すごく慎重に間を置いてから『っきゅー』と言えたとき、ものすごく嬉しそうだった。
基本的にことばの語尾のみの発語多し。
⚫ こちらの言ってることはほとんど理解している模様。
⚫ ママがやって、が多い。今の時期は自分で自分で~の子が多いと思うけどうちはなぜかママがやってが加速中。自分でやりたい気持ちが増えてきてる反面、うまくできないことへの不安や憤りもあるようで、少し失敗したらすぐさまやってやってモードになる。希望に沿って親がやりつつ、最後のちょっとだけは息子にやらせて『自分でできた』感を演出し次に繋げてるつもり。
⚫ 英語CDの中のSee you台詞のときバイバイと言う。英語『幸せなら手をたたこう』で手をパチパチ。その他手遊び歌を聞くと真似することが増えた。
この年齢の頃って、何語だろうと本当によく吸収しますよねえ
⚫ Moon, Nicky などの英語を覚えて、言う。
⚫ 質問『○○する?』『○○したい?』などに対し、希望する場合のみ『はーい!』と言いながら手をあげる。イヤなときは『ネンネン!』(否定の意)と言うか、ぐずり声をだす。
⚫ 猫と犬、どっちがいい?というような質問にはまだ答えない。
好きなキャラの○○じゃなきゃやだ!的なのもまだない。
⚫ ばぁばや支援センターの先生など、両親以外の人から褒められると喜ぶ。親からは褒められ慣れすぎたのかなぁ。
⚫ 小走りが増えてきた。
⚫ でんぐり返りを見せたら喜ぶ。抱えてやらさせると喜ぶ。
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