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前回2才6か月の英語成長記録と見比べると、語彙がとても増えてきました。
2か月前はI don’t know..くらいでしたが今の発語文はというとこの通りです。
2才8か月英語の発語
It’s funny!
It’s fun!
That’s silly!
That’s enough!
Why?
He’s big!
It’s mine!
That’s mine!
Bat and ball.
My turn.
Your turn.
I hide.
You hide.
Such a mess.
It’s dirty.
What’s this number?
It’s broken.
He’s sad.
So colorful.
So many.
Scary monster!
I did it.
It’s done.
I’m done.
I can’t.
I can’t reach.
Come on!
Water comes out from here.
I’m jumping.
2才8か月の日本語の発語
「～だから」という言葉を使い始めました。
「イヤだから食べない！」と言う風に。
実際は「だから」ではなく「だたら」「だら」と言う風に聞こえることも多いです。
「お買い物行くの？」「なにしてるの？」など質問も増え、「これはマルちゃんのだたらダメ！」「あっち行って！」など権利主張を強い語調の日本語でしてきます。
その日の出来事を私に説明することも増えてきました。
「パパと～ すいぞくかんいって～～ カメと～ カニみたよ おっきい！！！ バスのって～～ あめふってて～～ たいま～（ただいま）した」
発語は、ちょっとでも英語で話しかけたり英単語を使うと、すぐ英語に切り替わって返答がきてしまいます。なんとなくですが、ちょっと英語のほうが強めに育ってるのかなと思います。でも4月から幼稚園に行き始めたら日本語がグーン！と伸びることが確実なのでバランスが取れてくると思います。というかたぶん日本語にグッと傾くよね。
2才8か月の取り組み
１～４は2才6か月時点と変わりません。
１．おうちでの英会話
英語キャラの人形で一緒に英語で遊びながら親子で英語を使っています。
２．絵本の多読
12月はクリスマスの英語絵本を沢山読み聞かせました。
ポピーキッズイングリッシュの教材（音声ペンで音が鳴る）でも遊んでいました。（PKEは幼稚園小学生位から英語を始める子におすすめ）
３．英語の音楽
クリスマス音楽はWee Sing Christmasを聴いていました。
４．英語の動画
朝夕のEテレの代わりにYouTubeで特定の公式チャンネルのみ見ています。
DWE中古のレアもの、All day Longもたまにみていました。料理を作る時はこのDVDにあった歌を歌ったり真似をしています。そろそろ新たなDVDを買ってみようかな。
５．アルファベットと数字
アルファベットを改めて始めました（？）
家にマグネットのアルファベットがあるので（DWE中古レッツプレイの付属品）それを使って遊ぶのが大好きになっています。
2才6か月の成長記録で
「CをOと呼び続けたり、数字の概念自体がまだあまり分かってなくて全然です(;^ω^)」と書いていましたが、いくつかのアルファベットを覚え、卵を1つずつ持ってOne, Two, Three, Fourと数えられるようになりました。これは地道に一緒に付き合ってあげた私の努力の成果と言いたい！！
まぁなんだかんだいろんな方法がありますがおうち英語って結局親の努力がものをいうってところはありますよね・・・ もちろん、やらずに済む努力はやらないで英語を習得していきたいですが。
追記：非常に重要
2021年追記：当時はまだ家庭保育だったこともあり、多量の英語インプットを行っていました。それにより上記のように発語がよく出ていましたが、その後私が積極的に英語で語り掛けるといったことを調整し英語インプット量自体も調整しました。その理由はこちら「おうち英語の失敗はやりすぎにある」
4才の現在もおうち英語を続得していますが、家でここまで多くの英語を話すことはなくなりました。99%日本語で話します。やはり幼稚園に入り日本社会に馴染み始め社会性が成長したことも大きいです。
そんな娘ですが、インターナショナルキンダーに夏休みだけ10日間行かせてみたら、家では見られないようなもっと難しい発語も出てきました。（キンダー内で）私はもう、家で子供に発語を強く促そうとは思いません。
何がいいたいかというと、この成長記録を見て、2才児をここまで発語がある状態にしなければならないわけではない、発語がなくても大丈夫ということです。
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親子の会話きっかけに幼児期愛用していました。
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