当ブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています(利用していないコンテンツももちろん多数あります)。どの記事も誠実なレビューや紹介を心掛けていますが、「多少は忖度してるのかも?」なんて懐疑的な視点も持って読んで頂ければと思います。商品提供を受けたPRアイテムやサービス、アンバサダーPRをしている案件については各記事内で明記しているのでご確認下さい。
Follow Me!
4歳半になった娘の英語成長記録です。
2025年追記あり

おうち英語園の辻めぐみ(@eigohome)です。
音読協会バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターとして活動しています。
インスタとおうち英語Voicyもやっています。
ORTを通しての英語成長記録
追記:ORTは本来は幼児への読み聞かせ用の絵本ではなく、
自力で読む練習をするための絵本教材セットです。
我が家ではその後、
娘が1年生の頃からORTを再度自力読み教材として本来のやり方で使い直しました。
理由はnoteのほうに書いています。
音読することに加えて、↓ここで書いたように親から質問を投げてやり取りするのも効果的ですが、タイミングを間違うと嫌がることもあったので”子供の反応を見ながら”がおすすめです。
現在4歳半の娘(第2子)は
約1年ほど前からORTに触れ始めました。
(ORT以外にも様々な事をやっています)
ほんの時々ですが
音源CDをお手本に音読もしていました。
英語の質問やりとり

普段は
親が相手だと
英語で質問をしても
日本語で回答することが多い娘でしたが
英語の質問に英語で答えることが出てきました。
(毎回英語の質問に答えるわけではなく、質問内容次第、気分次第です。日本語で答える時、答えない時もさほど気にせず進めます)
WHY質問 → Because…と返答
Why質問が出ると
とりあえず
Because..と言いながら考え
時にはそれらしい答えが返ってきます。
前回の成長記録で書いたように
4才1か月の頃は
WhyやHow質問は完全無視する娘でした(笑)
本に記載の質問文を利用

ORTの絵本は、各絵本冊子のはじめとおわりに親子の対話をうながすためのヒントや子供に尋ねると良い質問が書かれたコーナーがあります。いわゆるダイアロジックリーディングですね。
昨日読んだ、Stage 5 More Series Bの「Scarecrows」というお話では冒頭に親向けの提案として以下の文があります。
質問文:
Ask: ”What is a scarecrow?
Explain that the word scarecrow is made up of two words.”
(Scarecrowーかかしとはなんですか?と尋ねてみましょう。
Scarecrowが2つの言葉から出来ていることを説明しましょう。)
とあったので、
とりあえず私がそのまま読み上げると
4才半の娘が、たどたどしく、ゆっくりとこんなことを言いました。
4歳半娘:
CROW is a … bird… a black bird..
They’ll ………….eat.. plants..
and…
they ….
fly away…!!!!!!!!!
because.. scarecrow is SCARY..!!!
Crowは黒い鳥で… 苗を食べる、、、
”Scare”crowは怖いから、Crowが飛んでいく!!)
お分かりのとおり決して完璧な回答ではないですが、
質問の意味を掴んで
なんとか答えようと頑張る姿に
私は感激してしまいました…。
これはORT自体というわけではなく(まださほど読んでない)
これまでのおうち英語で培ってきた英語力の賜物です。
ORTを取り入れる以前のやったほうがいい取り組みはnoteに体系的にまとめているのでよかったらそちらもぜひ読んでみて下さいね。冒頭にとても大事なことを書いています。私の個人的な経験談ではなく、おうち英語に詳しい多読教室の先生に監修をしていただき様々なデータと照合しながらまとめました。
Follow me!