当ブログではアフィリエイト・アドセンス広告を利用しています(利用していないコンテンツももちろん多数あります)。どの記事も誠実なレビューや紹介を心掛けていますが、「多少は忖度してるのかも?」なんて懐疑的な視点も持って読んで頂ければと思います。商品提供を受けたPRアイテムやサービス、アンバサダーPRをしている案件については各記事内で明記しているのでご確認下さい。
Follow Me!
おうち英語園の辻めぐみ(@eigohome)です。
音読協会バイリンガル絵本読み聞かせインストラクターとして活動しています。
インスタとおうち英語Voicyもやっています。
サマースクールってどんな感じ?
このブログでは、
純おうち英語っ子な4才娘の
初めてのインターナショナルスクールのサマースクールについて
初日からの様子を綴ってきましたが、
他の人の話も知りたくありませんか?
以前DWE正規ユーザーのおすすめブログとしてご紹介したいおりさんの娘さんが、インターのサマースクールに在園児として通った内容を書かれています。
「来年うちもサマースクールにいかせてみようかな?」という方は読んでみてはいかがでしょうか!
4才11ヶ月の英語成長記録-Holoholo
https://holohololog.com/tama4y11m-growth/
体験型学習や制作活動などはうちの子が行ってるスクールと共通しているなと思いました。
コロナ渦のスクール通いについて
スクール申し込みをした時期には予想しなかったレベルで、東京では感染拡大が広がっており… コロナの感染ももちろん気になります。
とはいえ、スクールでは
・比較的少人数編成のクラス
・学校・幼稚園よりずっと開疎(密の逆)な環境
・対策が学校・幼稚園より合理的理由かつ科学的根拠をもって実施されている
ので、ここに行かせられないなら、普段の幼稚園・小学校にも行かせられないという感じですね。。
子供の経験的メリット及び心身面の健康と、感染リスクを天秤にかけた上で行かせることを決めました。
体験記Day6-10:子供たちの変化
7才(小1)息子の変化
「自ら英語地図帳を使い主体的に学ぶ」
スクールで、世界の気候について学び議論しているそうで、
朝は自ら英語の地図帳を出して読んでいました!!(9日目、10日目)
発言の機会が多いので、みんなに話すことを考えとかなきゃ、というような事を言っていました。
このサマースクールでは体験学習やアクティブラーニングの手法が多く取り入れられています。
能動的な学びを体験すると、
家でも能動的に学ぼうとするんだね~
公立小学校とは違うコミュニケーションスタイルと学びのスタイルを体感できたのはこの夏の大収穫でした。
4才4か月娘の変化と成長
妹のほうはキンダーなので兄のクラスとはまた違いますが、遊びメインに色々な体験をしてきます。
毎日お迎えの後の帰り道では
今日やったこと、話したこと、作ったものを楽しそうに話してくれます。
新しい環境でいろんな経験が出来たことで、自分に自信がついてきた様子なのがとても良かったです。
最終日頃には在園生の女の子と仲良くなり、帰り際に一緒に公園に行く!と二人で言ってきました。
追記:夫が娘に「キンダーでは英語で話してるの?」と聞いていました。普段家では私が英語絵本読み聞かせ中に英語で話しかけてもほとんど日本語でしか返事しない娘なので、キンダーではどうしているのか夫も気になったんでしょうね。すると娘の返事は「”仕方なく”英語で話してるよ」ということでした(笑)娘が「仕方なく」というのを強調しながらおどけて言うのが可愛らしかったです。
英語力の変化
7才息子は入ってすぐから在校生のような感じで参加できており、積極的に英語で発言していたようです。英語力の変化としては、家ではほとんど英語を話さなかったのに、独り言などでもチラホラ出てくるようになりました。これは、小学校が始まったらまたすぐ英語が影に入りなくなると思います。収穫としては、英語の座学の時間があったので英語圏1〜2年生レベルの文章読解やグラマーに少し慣れ親しんだことです。
4才娘は、元々の引っ込み思案な性格もあり、最初はあまり英語を話していませんでした。家でも、3才頃からは英語をさほど口にださず、英語の質問にも日本語で答える娘です。しかし!最終日付近には先生と普通に英語で話していました。帰り際にI’m gonna tell my mom that I got my lunch box empty.(お弁当箱空っぽにしたってママにいうんだ~)と先生にいっているのが聞こえて耳を疑いましたよ!
やはり通年で通っているお子さんの英語力や発音には及びませんが、たった10日間ほど過ごしただけでここまで英語が出てきたなら私としてはこれまでの成果を充分に感じられました。娘も、兄同様、幼稚園生活が始まれば英語はまた話さなくなるでしょうが、「必要になったら使える英語」を着実にゆっくりとおうち英語ベースでつけていければと思います。
最後にまとめを…
「英語のため”だけ”」ではなく
「良い経験ができて」「良い先生がいて」「良い学びがあり」、そして「子供が楽しめるから」という理由で選んだインターナショナルスクール。
ある程度の英語力が家で築かれていたからこそ楽しめたのもあるので、
やはり英語ができると学びの選択肢が増え、子どもの世界が広がる事を実感したサマースクール体験でした!
Follow me!