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目次
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こんにちは。おうちえいご園の辻めぐみです。
「動画の選び方」を知っていても
「動画の見せ方」がうまくなかったら・・・
あら大変!!
せっかく選んだ英語動画やDVDを子供が見てくれないわ。
これはやだのーー!!
ア〇パソマソがいいーー!
えいごいやー!!にほんごのしてーー!
これ1回みたから他のしてーーー!!
「動画の選び方」知識 x「動画の見せ方」の工夫
動画の見せ方の工夫なくして、おうち英語をうまく継続するのは難しい!
おうち英語歴14年で数多くのおうち英語家庭を知るまさみ先生とのおしゃべりでも同様のことを言われていたのでこれは間違いないと思います。私自身、講座受講者さん100名以上と話してきた中でここが上手くできているかどうかはおうち英語をうまく続ける上での1つの分岐点だと感じました。(春リリース予定おうち英語プレ多読講座(仮名)にも盛り込む予定)
動画の見せ方のヒント
単純に「親が見せたくない物を視聴禁止する」のではなく、
不要なものが子どもの目に触れない環境作りを行います。
いろんな方法があります。おうち英語沼の住人はITに強い人も多く、みなさん自分の家庭の要件に合わせていろいろ調整してらっしゃいますね~。
ここではシンプルなものを2つご紹介します。
①アプリ活用
①YouTube Kidsアプリ等を使い
親指定チャンネルしか出ないようにする
(タブレットではなくTVスクリーン上で見せる方法もあり。テレビ機種にもよりけり)
②キャスト機能活用
クロームキャストやファイヤースティックを使い徹底親管理する。
(場合によってはVPNも活用)
いずれもおうち英語をガチでやってる人は知っている方法かと思います。
我が家は子供が小さいうちからずっと②の方法を取っています。
2才からやってますからもうこれが当たり前。
100名以上の相談を対面で聴いてきましたが、お子さんが小さいうちから①か②を導入していたりなんらかの制御がある家庭は一貫して「動画の見せ方」に苦労していなくて、「動画の選び方」にだけ気を付ければいい感じです。
一方、動画視聴を子供の自由にさせているご家庭のお話も数多く聞いてきました。
「日本語のを観たがる」「英語レベルが高すぎる△△を気に入ってそれしか観てくれない」「どんどん新しい動画を見つけて観てしまう」等何かしら困っている方が多いです。。。
(でも、どちらかといえばこちらが一般多数派ですから安心してください)
お子さんの年齢が上がってからだと見せ方を変えるのは正直大変かもしれません。
お子さんが日本語の人気番組を見たがる場合はなおさらです。
が、見せ方を整えるのは不可能ではありません。
(お子さんが高学年以上だったら無理かもしれないけど幼児ならチャンス大)
気づいた時からでも少しずつでも親が管理していく事をおすすめします。
「動画の見せ方」「動画の選び方」についてより具体的な話は春にリリース予定の新講座にてまとめる予定ですのでご期待ください!
別件で現在、音読協会インストラクターとしての開催講座「音読協会・初級講座」を開催中です。
そちらでも動画の選び方はお伝えしており、私と直接相談おしゃべりも出来ますので、お急ぎの方はぜひご参加下さい。(2月の講座開催告知、ちょうど昨日だしました)
さいごに・・・
↑この動画の見せ方の話、別に大した情報じゃないんですけど、別件でちょっとありまして…最後に一言失礼します↓
一般のママ読者さんは読んで頂かなくて大丈夫です。
ーー発信者の方へーーー
記事をここまで読んで下さりありがとうございます。共感して下さった方、なるほどと思った方、ご自身の講座や発信の中で使いたいと思った方がいましたら是非お声がけください!考えが近い方とはつながってお話したりコラボしたりできると嬉しいです。知らないところでコピーされていたとの報告を受けるとせっかくのご縁が台無しで残念な気持ちになります。
おうち英語関連の様々な情報はもう8割がた広まっているし別に「誰の物」「誰かの完全オリジナル」というわけでもない話も多く、伝え方の違い程度になっているかと思います。私自身おうち英語の先人達や相互フォローの方とのやり取り、書籍や先生方からの学び、協会の有償講座などを受けた上で発信していますので細かく元をただせば誰かの受け売り情報だったりします。ですが、その方々へのリスペクトや礼を忘れて、丸コピペや意図的な無断借用は絶対にしてはならないし結果的に自分の信用を落とす行為だと思っています。オンライン上で発信する中で私も気づかぬ間に人のアイデアや意見をパクってしまったこともあるかもしれませんが、剽窃には出来る限り気を付け、人のアイデアや記述を参考にして書く際は引用するかその方を紹介で入れる、一言感謝のメッセージをいれるなど努力しています。発信者の方々とはおうち英語を広める仲間としてオープンに互いにコミュニケーションを取っていけたら幸いです。
※剽窃とは
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