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現在8才(息子)と5才(娘)と進めている我が家のおうち英語。
ブログ歴も長くなり情報量が膨大でサクッと読めないので、
ここで改めて「おうち英語スタート期のこと」を振り返って書いてみようと思います。
初めてブログに来てくれた方、特に、
「乳幼児からのおうち英語って効果あるの?」
と半信半疑の方に読んで頂けたら幸いです。
(あくまでも我が家の例としてではありますがもしかしたら参考イメージの1つになるかも)
うちの子供の一例でしかありませんが、英語を理解し話す様子の動画を一部公開しています。
こちらから0~10歳までの主な動画一覧がみれます。
インスタハイライトにも成長記録を載せています。そちらのほうが動画が多いです。
おうち英語都市伝説が信じられない人用です。
我が家のおうち英語スタート話
我が家のおうち英語は1人目(長男)が生後半年頃から、始まりました。
でも実は長男の時は
「英語習得効果ありき」でガッツリと英語スタートしたわけではないんです。
「私、絵本好きだし、日本語だけじゃなく英語のも読んでみたい!」
という思いでのスタートでした。
だって当時「おうち英語」という言葉すら知らなかったのです。
0才時は英語絵本を時々読み聞かせるのがメイン。
読み始めたのは確か生後5か月か6か月の頃だったと思います。
図書館で借りた英語絵本ほんの数冊からのスタートでした。
おうち英語といえば英語音源のかけ流しをやっている方が多いと思いますが、
我が家では…
0才時、子供向けにかけていた音源と言えば
「Eテレいないいないばぁ」ばかりでした。
当時はド田舎で車生活をしていた期間もあり
チャイルドシートが嫌いな息子におとなしくしてもらう為には
普段見せているEテレのCDが車移動時の神音源だったんですよね。
(英語童謡にしとけばよかったと後から後悔💦
当時まだおうち英語の情報を持っていなかったからなぁ・・・)
0才の頃って、日本語でも知育でもそうですけど、
これをやったからすぐ何か効果が~なんてことはあまりなかったですし
日々の育児で手いっぱいになりながら日々を過ごしていました。
英語の音源を多く聞くようになったのは1才半以降だったと思います。
そして・・・
英語の発語が出だしたのは確か1才8か月頃から。
(日本語は生後10か月頃からパパ、ママを言い出して、あとの発語は少しだけゆっくり目、でも4才以降は年齢相当か言語発達早めでした。)
2才頃からは中古DWEなども取り入れ、英語での声掛けも少し始め
日本語英語両方で発語が溢れていきました。
1才後半から英語も当たり前のように口にする息子を見て
「子供の言語能力ってなんて凄いんだ…!」と感動したのを覚えています。
2人目の娘の時にはもう
「おうち英語はすごい。効果がある。」
という事を確信してましたが、それでもまた感動しました。
おうち英語に関しては傍観者の夫も、はたから見ていて驚いていたようです。
当初心配していた日本語に関しては、結論から言うと問題ありませんでした。
おうち英語程度の話だと、
英語を与えるから日本語に悪影響が出るなんてことはないですが、
仮に小さい子供の日本語のことを全く気にかけていなければ悪影響はありうると思います。
要は英語を与えようが与えまいが「幼児期は日本語の土台をしっかり築く事」が大事ですよね。
その辺は、のちに音読協会のインストラクターになった際に徹底的に言われました。
ー----
はじめっから全部分かっていたら
あれこれ迷ったり悩んだり疑ったりしなかったんだろうけど
当時は暗中模索で本当に色々考え、試行錯誤していました。
あ、もちろん現在も試行錯誤は続いているし時に悩んでいます.
半信半疑でも興味があるなら…物は試し
半信半疑でのスタートから、ここまで続いて、ブログまでやって・・・
子供にとって自分の言葉になるほどに育つとは想像できていなかったと思います。
まさか子どもが「英語もあって当たり前の生活」を小学生生活を送ることになるとは想像していませんでした。
9年間近くおうち英語をやってきて、
おうち英語で得られるものは「英語力」だけじゃない事も実感しています。
(他者との価値観の違いに寛容なマインド、世界中の教育リソースが使えること、などなど)
半信半疑でおうち英語を始めた結果
「うちは合わないな」と辞めるもヨシ!だと思います。
一応ちょっとかじってみるのと
「一切やらないで判断する」のとは全然違いますよね!
子供たちの英語経歴についてはこちらのページにも簡単にまとめています。
英語を話す様子などはインスタのハイライトにまとめています。
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